グラビア製版・グラビア印刷の技術が注目されています
ここ最近、国内外問わず、今まで私共とまったくお付き合いの無かった業界から、こういったものを作れないか?というお問い合せが増えてます。 条件によっては無理というものもありますが、可能ということになればテスト版を作成することが可能です。 実際にテスト版で検証し、グラビア製版・グラビア印刷の技術を導入されたお客様も少なくありません。 新製品の開発など、グラビア製版・グラビア印刷がお役に立てるようでしたら、是非、私共株式会社東和プロセスにご相談ください。 グラビア印刷は凹版印刷の一種で印刷方式で、版の表面に小さな穴(セル)が空いており、そこに入ったインキを印刷物に転写させています。 東和プロセスには、高精度シリンダー製版が可能な「デジラス」があり、最近ではコンデンサーやアンテナ類などの電子部品の分野でのお取引が増えています。 【グラビア製版・グラビア印刷 特長】 ○大量印刷に適している ○他の印刷方式に比べ、版に耐久性がある ○紙以外にフィルムや金属箔などに印刷が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【DIGILAS(デジラス)特長】 ○国内で数台しか稼働していないドイツ製のレーザー製版システム ○超高精度シリンダー製版を実現し、細線や文字の再現性に優れている ○高い見当精度、彫刻との併用や混合、異種スクリーンの混在も可能 ○限り無いポテンシャルで用途に合ったグラビア版を追求 ○豊富なバリエーションにより軟包装以外の電子部品などの分野でも活躍 ○細線、文字の再現性に優れた超高精細シリンダー製版を実現 ○スクリーンエディター機能により様々な用途にあったスクリーンの作成が可能 ○最大円周 1,200mm 最大面長 1,800 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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よく、一般の方に「何をしている会社ですか?」と聞かれます。 説明すると印刷会社と勘違いされることが多いのですが、私どもは印刷会社ではありません。 私ども株式会社東和プロセスは、普段、皆さんがコンビニやスーパーなどで目にしている商品パッケージなどのグラビア印刷の基になる版(シリンダー)を製造しています。 工程の半分は、お客様から頂いたデザインなどのデザインデータをPCで処理しグラビア印刷用の製版データを作成します。 あと半分の工程は、シリンダーを製版が可能な状態に加工し、作成した製版データから彫刻やレーザーなどの方式を用いてグラビア印刷用のシリンダーを製造しています。