少ない光学調整にて異なる2つの波長を用いた光学実験が可能なレーザー光源
このレーザーでは、異なる波長のレーザー光源を内蔵させ、 簡単なスイッチ切り替えで、レーザーの波長選択が可能となりました。 量産をされたい場合にも、当社とアライアンスを組む多くの企業さんとの連携にて、 価格と性能を最適化していきます。 【特徴】 ・2色の異なる波長のレーザー光源を内蔵し、スイッチによってその波長を選択可能 ・レーザー波長は、内蔵させるレーザー光源の種類を変えることでさまざまな選択が可能 ・分光器の波長を校正する際に、2種類のレーザー光源によって同じ光軸を用いた波長校正を行うことも可能 ~~~ 例えば・・・ 赤いレーザー光を用いて光学系を調整し、サンプルの照射位置も この赤いレーザー光を用いて調整することで、サンプルに光学的な ダメージを与えることなく光軸の調整が可能になることがあります。 もう1つの光源として、緑のレーザーを搭載すれば、 この緑のレーザーにその場で切り替えることで、 赤で調整したサンプル位置での、緑のレーザーによる蛍光発光などを 計測することが容易にできるようになります。 ※詳細に関してはお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 1、光源波長の例:532.5nm と 653.6nm。 2、出力:両者とも1mW 程度 3、電源:単4電池2本。 4、 固定:本体底面に M6のねじ穴が1つ 5、カバー:簡単に取り外し可能。 6、 異なるデザインのカバーに交換可能 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。
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世の中には、いままで判らなかったこと・できなかったことが光技術を用いることで、できるようになると思うことがたくさんあります。 私たちTAK CORPORATIONは、微力ながらも、新たな光技術を用いて、協力させていただきたいと考えています、これからの世界は、環境問題、エネルギー問題、食料問題などの課題と付き合わなければなりません。その際に、光技術などを用いた総合的な科学力が必要です。光技術を有する若手育成も重要と考えます