かけまわし式、板曳式、2艘曳、桁曳、パッチ網等に最適な漁具を提供します。
底曳網漁法は、大きくかけまわし式、板曳式、2艘曳、桁曳、パッチ網のように分けられます。 日東製網株式会社は、北海道から西日本地区までの全国各地の沖底かけまわし船に40数年に亘って漁具を設計販売をしてきた実績があり、現状最適の漁具資材を提供いたします。 曳綱(ワープ)・拡網板(オッターボード)・グランドロープ・トロール網・コッドエンドとトータルで漁具設計します。 これも数十年間、5トン未満から5000トントロール船に漁具を提供してきた実績に基づいたものです。 【底曳網漁法】 ○かけまわし式 ○板曳式 ○2艘曳 ○桁曳 ○パッチ網 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【底曳網漁法】 ○かけまわし式 →浮標樽を投入し、ロープ・網・もう一方のロープの順に四角形に 打ちまわし、樽を上げてロープの幅を狭めながら網を曳航して 底棲魚介類を漁獲する底旋曳網漁法 →狭小な漁場でも掬いどり可能、比較的海底を荒らさない環境に優しい漁法 ○板曳式 →曳航することによって水流で水平方向に網を拡げる拡網板 (オッターボード)を使用する漁法 →ワープの長さ調整により表層曳・中層曳・着底曳が可能 ○2艘曳 →2隻の船が左右に分れ一定間隔を保ちながら一つの網を曳航する漁法 ○桁曳 →強制的に網口を広げる桁(ビーム)を有する。ビームトロール網 ○パッチ網 →網船2隻と、魚探・運搬を担う運搬船の計3隻1チームで、かたくちイワシ (イリコ)・チリメン・イカナゴを大きな袋状の網で海中中層部分を 曳いてとる漁法 →フルスピードで曳きながら走るので、強力な網地「綟網(もじ網)」が 求められている →スーパー繊維を使用した網を開発し、さらなる提案を行っている ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
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企業情報
日東製網グループは、漁業用・陸上用の無結節網、有結節網、綟(もじ)網、ロープ等の製造・販売ならびに船舶・漁撈関係省力機械器具等の商品、水産物の販売を主な事業とし、世界をカバーする販売・サービス網を通じて、あらゆる分野で活躍しています。 当社のビジョンとしましては、水産分野においては「マリンソリューション事業」と位置付け、安定した水産物の供給ならびに食料自給率の向上に、産業資材分野においては「ライフソリューション事業」と位置付け、環境に配慮した製品により、皆様の生活の利便性と安全性の向上に貢献できる企業を目指しております。