全域で1μmの分解能!長尺のストロークでも高精度で位置変化を検出可能!
『PLRリニアレゾルバ』は、透磁率の違いによるインダクタンスの変化を 利用した工業用変位センサです。 「等ピッチで透磁率の変化を繰返すロッド」と、 「検出用コイルを内蔵したアンプユニット」との、相対的な位置変化を検出します。 【特長】 ■透磁率の高い領域と低い領域を等間隔で交互に配置した、新方式ロッド ■従来よりも高精度で長尺なストロークを扱え、全域で1μm分解能を実現 ■出力方式はインクリメンタル方式 ■位置データとして、A相/B相(90°位相差、4逓倍)の矩形波パルスを出力
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基本情報
【仕様】※詳しくはカタログをご覧下さい <精度> 線形性:(20+0.1xL)μm (L:ストローク(mm)) 分解能:1μm 繰返し精度:±2μm 温度特性:10ppmFS/℃ <出力> 位置出力:A/B相パルス(4逓倍)、ラインドライバ、パルス周波数:320kHz 警報出力:NPNオープンコレクタ(DC24V, 10mA以下) <環境性> 使用温度範囲:0~60℃ 保存温度範囲:-40~80℃ 耐振:6G 耐衝撃:50G(2msec) 保護規格:IP67 <その他> サンプリング周波数:5kHz 供給電源:DC24V(±10%), 150mA以下
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納期
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