月次品目別の実際原価計算と標準原価計算から原価差異を分析し、部門からライン工程までの原価管理を徹底します。
弊社のMisuzu8は、食品製造業様の基幹業務である、生産・販売・輸配送・需給調整・原価計算などの業務改革を目的に、チルド、常温、冷凍の、それぞれの温度帯製品を製造販売される、多数の企業様にご導入を戴いております。 【Misuzu8の原価管理の特徴】 1.月末を待たずに、週間などで製品単品の原価計算ができますか。 また、月中に月末の製品単品原価が計算できますか。(実勢原価計算) 2.製品単品の原価が、実際と標準で対比できますか。 材料費・労務費・製造間接費などの差異分析ができていますか。 3.製品原価からブレークダウンして、半製品や仕掛品の原価が掴めますか。 半製品や仕掛品にも、労務費や製造間接費が直課或は配賦されていますか。 実際原価で、直接労務費は出来高品目に正しく直課されていますか。 4.自工程の原価と前工程の原価が分離されて見え、また合算されても見えますか。 ⇒「Misuzu8」の原価管理機能は、これらの問題を全て解決します。 ※詳しくはお問い合わせもしくはカタログダウンロードして下さい。
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基本情報
【Misuzu8の特徴】 ■需給調整 ⇒欠品と過剰在庫を防止 ■生産管理 ⇒モノと情報のリアルタイムでダイナミックな一体化を実現 ■販売管理 ⇒取引条件で複雑化した販売管理業務を合理化 ■輸配送管理 ⇒出荷・移動計画と指示。配車支援と運賃計算 ■原価管理 ⇒製品からライン工程までの原価管理を徹底! ■見える化を実現 ⇒弊社推奨のWindows POP端末の提供で、誤作業防止・トレーサビリティ・FA(PLC)連携
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弊社は、令和2年4月1日をもちまして、ジュピター電算機システム株式会社から全ての業務を譲り受け、ジャスダック上場の計装(計測・監視・制御技術)会社、日本電技株式会社が産業計装関連事業の伸長および事業領域拡大を目的に100%子会社として設立した会社でございます。 主に、食品製造業様に特化し、対象企業様の経営課題をITを駆使して改善するサービスを提供致しておりますが、日本電技株式会社の高い計装技術と、ジュピター電算機システム株式会社で培われたIT技術が融合することで、食品工場の“Industrial IoT”と“Robotics”を、ワンストップでご提供することが可能になりました。 主な顧客に、上場或は有名食品会社様もございます。食品会社様への納入実績が90%を占めますが、薬品製造会社様と化粧品製造様にも納入実績がございます。 弊社のビジネスの特徴は、対象企業様の、生産,販売,物流,需給調整,原価損益の基幹業務の現状の問題点に対し、弊社の豊富な経験から、具体的改善提案を示し、その改善の道具に、弊社の豊富な導入成功事例を使用する、というところです。