過積載防止にICタグを用いた自動計量システム。トラックスケール計量を無人化することが可能。Excel形式の帳票印刷も可能です。
ICタグ自動計量システム peacockは、トラックスケールからの計量値と予めICカードに登録した車両情報(車番・最大積載量・空車重量)をもとに、制限重量、過積載を判定し、回転灯の点滅を制御します。 予めICタグに各車両の空車重量、最大積載重量を登録する事で、計量の自動化、過積載防止、帳票の自動作成が可能です。 【特徴】 ○ICタグをかざす事で自動計量が可能 ○現場の省力化が可能 ○計量データは全てエクセル形式で保存。電子データ保存自動化 ○各車両ごとの最大積載重量を管理。その場で過積載の判断が可能 ○NETIS 番号 KT-130045-A ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【機能】 ○事前準備(ICカードへ車両情報の登録) →現場事務所において、「ICタグ書込システム」をインストールしたPCで 車両情報(車番・最大積載量・空車重量)をICカードに登録 →ICカードの書込履歴は、CSVファイルで保存し管理帳票の作成をサポート ○計量作業(トラックスケール乗台後の操作) →トラックスケールに乗台後、ICカードをICカードリーダーにかざす →計量合格時には緑回転灯が点滅 →制限重量超過、最大積載量超過時には赤回転灯が点滅 ○自主管理値機能 →車検証上に定められた定格積載量を上限として、現場独自の自主管理値を もとに計量判定基準を設け、適用することが可能 ○計量帳票の作成 →計量所PCに、計量結果を.csvと.xlsのペアで保存 【オプション】 ○ゲートバーオプション →緑回転灯、赤回転灯の挙動に合わせ、ゲートバーの開閉を制御 ○バックホーオペレータ通知オプション →自主管理値適用時の積載下限不足分をバックホーに搭載した スマートフォンに通知可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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建設施工のICT(Information and Communication Technology)化。近年、コンピュータや通信技術の技術革新が急速に進んでおり、土木・建設産業でもこれらを用いたシステムの導入がより盛んになってきています。 当社では、「土木・建設現場におけるICT化」をテーマに、決して過剰ではなくお客様の目線に立った、最適なシステム提案を心掛けてまいります。今後、合理的な土木・建設施工のお手伝いが実現できればと思っております。