多彩な機能で電子機器開発をサポート。
Universal Probe Blueは電子機器の開発から製造まで幅広くお使い頂ける低価格のオールインワンツールです。ファームウェアを変更する事で機能を入れ替えることができ、1台でハードウェア・ソフトウェア両方の開発にご使用頂けるコストパフォーマンスに優れた製品です。 低価格なJTAGエミュレータ、デバッガとしの利用の他に、ロジアナ、プロトコル・アナライザ(UART, I2C,SPI,CAN)、バウンダリ・スキャン・ツール、ARMライタ(フラッシュメモリ書き込み)、など多彩に利用できます。
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基本情報
多彩な機能がコンパクトな1台に! 本体価格 29,800円(税別) ■主な機能 (1) WATCHPONT Debugger (別売) 定評ある弊社製デバッガです。Cortex-M用、ARM用、MeP用の3種を用意。 (2) WATCHPINT Writer (別売) ARM Cortex-Mマイコン内蔵フラッシュや、ARM7, ARM9, Cortex-Aプロセッサに外付けされたフラッシュメモリの消去、書き込みが行えます。少量から大量生産まで、生産現場で活躍します。 (3) バウンダリ・スキャン・ツール ※無償(本体のみで利用可能) (4) ロジック・アナライザ 8ch MAX 100MHzサンプリング 。ユニット追加で最大32chまで拡張可能。(本体のみで利用可能) (5) プロトコル・アナライザ UART, I2C, SPI, CAN に対応 ※ロジック・アナライザの付加機能 (6) パターン・ジェネレータ 8ch MAX 2.5MHz (本体のみで利用可能) (7) CMSIS-DAP ICEとして他社製デバッガと接続可能です。 (本体のみで利用可能)
価格情報
29,800円 価格は税別。別途有償ソフトウェアが必要な場合があります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
ARM Cortex-Mマイコン搭載ボードのデバッグツール。ARMマイコン搭載ボードへのフラッシュ・メモリ書き込みツール。デバッガWATCHPOINTとして、東芝MeP用を使用することにより東芝MeP搭載ボードのデバッグツールとしも利用可能。
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量産を意識した設計手法(フロアプラン)やEMC簡易サイト完備によるEMC対策まで、プリント回路設計をはじめ総合サポートを可能にする。また、80名を超える設計者数や各種CADを取揃えており、お客様のニーズ゛に対応する。自社開発の部品管理ツール、設計データ自動検査ツールによる効率化も徹底し、品質、納期、コスト面でご提案可能。