活性汚泥の改善が一目瞭然！肥厚・閉塞した生物膜担体(充填材，接触材)が復活！
生物処理改善剤「源帰（ゲンキ）」は、微生物集合体(生物処理で見られる微生物と未分解物質が強く付着し合ったもの)を解きほぐして溶存酸素や被分解物の供給を促進することにより微生物の分解能力を高める新開発の成分（OSSC *）と 廃水処理に有効な微生物の相乗作用により、生物処理における分解力を飛躍的に高める、全く新しいタイプの排水（廃水）処理剤です。 * OSSC は Organic Substances and Salts Complex（数種の有機物質と無機塩の複合物）の略。 排水処理剤の常識を覆す即効性があり、しかも少量で効きます(処理量に対し0.3～1mg/Lを継続添加するだけです)。 生物膜担体(充填材, 接触材)の肥厚・閉塞を短期間(数日～2週間)で解消し、復活させる手立てが無かった担体を復活させます。 活性汚泥の改質では、投入後数日目から変化が分かります。活性汚泥処理で起こる分解不良(高BOD・油脂分・COD)、沈降性不良、糸状菌増殖等の種々のトラブルに対して卓効を示します。 ■詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【下記のようなお悩みを解決します！】 ◎ 慢性的な処理の不調（食品･化学･製紙等） ◎ 食品工場での過負荷、油･澱粉･蛋白分解不良 ◎ 生物膜処理施設での担体の閉塞・肥大化 ◎ 多額な余剰汚泥処分費 ◎ MBRの膜汚れ 「源帰」は、生物処理が抱える世界共通の問題を一気に解決します。 その１．肥厚・閉塞した生物膜処理担体(充填材、接触材)を速やかに復活できます その２．活性汚泥の状態を速やかに改善できます その３．MBRの膜汚れを抑制できます 「源帰」を用いた、生物処理の改善（曝気槽の改善）についてご提案し、販売させていただきます。 【源帰Lタイプ】 製剤形状：粉体 販売単位：10kg 主たる効果：微生物活性化、生物膜剥離・更新、消臭 標準適用量：0.3～1L/1,000m3 【ご提案までの流れ】 お客様の状況についての調査(聞き取り) → 必要に応じて活性汚泥調査(検鏡等) → 「源帰」のご提案 ■詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
2010年に創業し、「地球の水をきれいに！ 」をコーポレートメッセージとし、世界中の廃水処理(生物処理)施設が直面している様々な問題を解決に導く革新的な製剤「源帰」を開発し、製造・販売しております。 「源帰」は、日本の各種企業の廃水処理施設に使用されております。 活性汚泥処理の諸トラブルに対して即効性を示すだけでなく、不可能とされていた生物膜処理担体の肥厚・閉塞に対しても数日から10日で解消できるという、卓越した即効性を現し、驚きとともに高い評価をいただいております。 MBRの膜汚れの抑制もできます。 適用濃度は、通常1mg/L 以下(廃水1,000m3に対して1kg以下)です。即ち少しで、すぐ効き、よく効きます。適用分野は食品、製紙、化学等多岐に渡り、適用廃水量は数10m3/日から15,000m3/日まで様々です。 中国では、難処理性廃液、特に化学工場の廃水のCODcr処理に対して卓越した効果を発揮することが認められ、現在までに数ヶ所で実用化されております。PVC（塩化ビニル）製造工場の廃水の処理技術として非常に優れているとの認定を中国の政府からいただいています。