板ガラスを重ねる際、間に挟む保護紙「ガラス合紙」を紹介します。
ガラス合紙(あいし)とは、板ガラスを重ねる際にその間に挟む保護紙の事をいいます。この合紙を挟むことによって、板ガラスを傷や汚れから守ることが可能になります。 ガラスの用途も時代の変化と共に多種多様化してまいりました。 窓ガラスや洗面鏡等の『建築用ガラス』、自動車や電車等の『車輌用ガラス』、液晶テレビやスマートフォンに使用される『FPD用ガラス』などがあります。 また昨今では、次世代エネルギーとして注目されている＜太陽光発電＞にも使用されております。 ガラス合紙には、ガラスを傷や汚れから守ることはもちろんの事、化学変化による品質劣化を抑える役割も担っています。 【ラインナップ】 ○きらり-S ○きらり-W ○きらり-D ○きらり-D II 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 [きらり-S] ○新聞古紙100％(新聞残紙)が原料 ○独自のDIP技術を駆使し、厳しい品質管理のもとに製造した『片艶タイプ』 ○坪量(ｇ/m²)：35・45・50 [きらり-W] ○新聞古紙100％(新聞残紙)が原料 ○きらり-Sをベースペーパーとした『両ザラタイプ』 ○ニーズに応え、独自技術により表面処理をした製品 ○坪量(ｇ/m²)：45 [きらり-D、きらり-D II] ○ガラスの用途とそのニーズの多様化に応えるために製造 ○『バージンパルプ100％』を原料とした製品 ○坪量(ｇ/m²)：きらり-D 35・45・50／きらり-D II 50 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途／実績例
【用途】 ○建築用ガラス合紙、車輛用ガラス合紙、FPD用ガラス合紙、 太陽光発電用ガラス合紙 他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
長良製紙株式会社は建築用ガラス、車輌用ガラス、フラットパネルディスプレイ用ガラス、太陽光発電用ガラス等々、多様化、高度化するガラス業界のご要望に適切に対応しうる製紙技術と断裁加工技術の向上に励んで参りました。 ガラスメーカー様に密着した生産体制を整えることと、ジャストサイズのカッティングや、小巻加工の機能をフルに発揮できることは、私たちの誇りであり、大きな喜びでもあります。 次代に向けてますますグローバルネットワークの強化を図り、地域に生きるガラス合紙のエキスパートNo.1企業であると同時に、世界に挑むトップサプライヤーを目指していきます。