エンコーダ信号をカウントし設定場所でカメラのシャッタートリガを生成!
『CIF-ET10』は、同期位置やエンコーダ信号の設定を記憶し、 単体で動作可能なシャッタートリガー生成ユニットです。 これらの設定はUSBでPCと接続しGUIで行うことができます。 USBカメラやGigEカメラ等でも、従来のキャプチャーボードに有った エンコーダ信号に同期した撮影機能と同様の撮影を行うことが可能。 定位置でのストロボの発光やカメラシャッタートリガ機能があります。 【特長】 ■移動ワークを等間隔で撮影できる ■定位置でのストロボの発光やカメラシャッタートリガ機能を搭載 ■+12Vとトリガ信号出力を2セット持っていて2台のカメラ、または カメラとマーカー信号などで使用でき、カメラの電源供給可能 ■制御板への固定方法は3通り可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■動作モード:回転系、コンベア系 ■トリガ出力:オープンコレクタ、パルス幅設定可能 2ch ■エンコーダ信号:インクリメンタル、単相、Z相対応 ■信号レベル:オープンコレクタ、TTL、差動 ■エンコーダ電源:内蔵(5V)12vは受注生産 ■トリガ設定:等間隔モード、指定位置モード ■設定機能:USB経由のGUIで設定 稼働時はPC不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■光切断方式3次元計測器のカメラ同期トリガ ■目視検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
・画像処理、特に3次元処理に関する技術を集約 ・3次元計測ソフトウェア、ステレオカメラ、レーザ制御など周辺機器を提供 ・特殊カメラ、ステレオカメラ、キャリブレーションプレートなど特注品に対応