3次元計測で「なぜ」不良か?一目瞭然。【検査速度5,000mm/秒】
基盤外観検査装置 Hi-SPECKER Sherlock-3D-1100S<3D-AOI> 【特長】 ◇レーザスキャンによる3次元計測 1.光切断による3次元計測 2.高速検査を実現する光学ユニット =業界トップクラスの検査速度2,700mm2/秒= ◇3D形状を用いた高い検査能力 1.「代替」検査から「直接」検査へ 2."おおきいもの~小さなものまで高精度に"を実現する「マルチスキャン」 =業界トップの計測レンジ<高さ最大20mm>= ◇オペレータにやさしいユーザ インタフェース 1.様々な角度から観察可能な目視判定システム 2.「検査結果リスト」でひと目で以異常を確認 ◇作業効率を高める"らくらく"ティーチング" 1.プリインストール ライブラリ 2.対象部品に特化した検査コマンド カタログダウンロードより詳細をご覧頂き、お気軽にお問い合わせください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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基本情報
【主要仕様・オプション】 ◇Editor〔オフラインティーチングソフト〕 検査基盤の操像データの取り込み後、ライン稼動を妨げることなくオフラインでティーチングデータを作成。 ◇Repair Station〔修理サポートシステム〕 不良箇所の位置・モードを画像と共に確認できるため、リペア作業を効率よく行え、 修理履歴のデータ化も可能。 ◇SPC System〔検査状況統計ソフト〕 1.工程内不良分析 不具合内容別、部品別、時間別、装置別による表示。工程改善、品質向上に活用可能。 2.工程異常の発見 統計的平均値(CL)、管理限界値(LCL、UCL)のリアルタイム表示による工程異常判別機能。 カタログでは詳細情報をご覧頂けます。 是非ダウンロード頂き、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
レクザムの代名詞とも言える「検眼器」。検眼器は眼科や眼鏡店で使用され、遠視・近視・乱視などを瞬時に測定する医療機器。精密技術の進歩が進んだ現代でも、検眼器を製造できるメーカーは、世界を探しても貴重な存在です。今から約20数年前、ある眼鏡加工機器メーカーからの依頼で始まった挑戦は、眼光学や画像処理、精密機械設計など、我々にとって未知の領域の技術を研究、習得する歴史でもありました。現在では、そのクオリティの高さが認められ、世界120ヶ国で販売。さらに検眼器の開発を通じて習得した眼光学や画像処理技術は、眼圧計や濃度計、基板外観検査装置、クリーンロボットなど、レクザムの新たな製品開発に活かされています。