バイオディーゼルなど脂肪酸メチルエステル系油の劣化や酸化安定性を迅速に測定
機械、自動車分野で使用範囲が広がっているバイオディーゼル燃料の劣化や酸化を調べるため、EU諸国や米国の公定法としても採用されている酸化安定度試験装置です。 バイオディーゼル燃料の品質試験でもランシマットが採用されており、ENやASTMといった公定法に採用されています。
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基本情報
《特徴》 • ASTM D6751 / D7467 準拠 • EN 14214 / 14213 / 14112 / 15751 / 590 準拠 • 脂肪酸メチルエステルとディーゼル燃料の混合燃料の酸化安定度試験に • 生分解性潤滑油の酸化安定度試験に • 装置の操作やデータの解析はPCソフトウェアStabNetで簡単に実行
価格情報
430万円~ 仕様により価格は変わってきますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
バイオディーゼル、潤滑油、油圧油、機械油などの酸化安定度の測定試験
詳細情報
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893プロフェッショナルランシマット 個別にサンプルをワンタッチで測定開始することも可能
カタログ(4)
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スイスのヘリザウに本社を置くメトローム社は、70年以上の歴史を持つイオン分析に特化した分析機器のリーディングカンパニーです。世界140か国以上で製品とサービスを提供しています。長年培われたスイスの技術をベースに、装置は3年保証を実現しています。