試料の酸化安定性を評価!酸価に達するまでの試験時間を求める
当社で行っている、潤滑油試験分析「タービン油酸化安定度:TOST」 についてご紹介します。 金属触媒が入った試験容器に試料を入れ、あらかじめ設定した 試験時間(95℃×700~3900時間の間)後の酸価、又はあらかじめ 定めた酸価に達するまでの試験時間を求めます。 試料の酸化安定性を評価する試験です。 【試験詳細】 ■項目番号:L309 ■必要量:600ml ■規格番号:JIS K2514-2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。