タッチデックスFDR-150-04とFD-107を組合せて5面加工が可能に
チルティング「TL150-107」は、FDR-150-04とFD-107の2個のタッチデックス一体化し、縦型マシニングセンタ上で5面加工を可能にします。 テーブル傾斜とテーブル回転がタッチデックスのプッシュバーにて自動的に行えます。 設置面積は非常にコンパクトです。 親軸・子軸用マニュアルハンドル標準付属。 【特長】 [FD-107] ○1プッシュ45° 最小15°割出 ○縦・横・寝かす3面置可能 [FDR-150-04] ○1プッシュ90° 最小5°割出 ○両方向回転割出 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○テーブル直径(mm):107 ○プッシュバーフルストローク押下でのテーブル割出し角度 →親軸(度):90 →子軸(度):45 ○最少割り出し角度 →親軸(度):5 →子軸(度):15 ○プッシュバーフルストローク量 →親軸(mm):約53 →子軸(mm):約24 ○割出し精度(累積)(秒):±30 ○くり返し精度(秒):±3 ○製品重量(kg):41.5 ○設置面積:300mm×220mm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
川田鉄工株式会社は、京都府船井郡にある、マシニングセンター用インデックステーブル「タッチデックス」の製造・販売などを行っている会社です。 今日のテクノロジーの進歩によって、ワークインデックスにも様々な技術が開発されました。 たとえば、サーボモーターを使用した多軸制御や協調制御などがそれにあたります。 コンピュータを使用しての複雑なマシン制御もまた大切な技術ですが、ランニングコストの問題、日々の綿密なメンテナンス、それに煩雑化してしまう制御システムの問題は避けて通ることはできません。 そこで、わたしたちは考えました。 「もっと簡単でもっと正確に、しかも丈夫なものは作れないだろうか?」 そうした思想から生まれたわたしたちのワークインデックスには、本当に必要なものだけが残りました。 そう、道具として本来あるべき姿それが「TOUCHDEX」なのです。 川田鉄工株式会社では、豊富なマシニングセンタツール全20機種を取り揃えております。