1.00ピッチ、4〜40極、SMT接点タイプ
9664シリーズは、独自のロック方式「I-LOCK」でFPC/FFCカードの抜け防止を実現したコネクタ。 コネクタの挿入時にほとんど力を加えずFPC/FFCをロック可能なZIFタイプ( Zero Insertion Force )、軽い力で挿入可能なNON-ZIFタイプを用意。 FPC挿入時にカチッとしたクリック感、作業性、作業品質の向上を実現。 また、カードの正規挿入位置の確認が簡単で位置ずれ斜め指しなどがおきにくい仮保持機能および、剥離強度を向上させる金具付き。 環境に配慮した鉛フリー対応品であり、−40〜+105℃の広い温度範囲で使用可能。 自動車電装品からモバイル機器、携帯電話まで幅広い用途に好適。 主な仕様は、基板高さ:2.50mm、最大定格電圧:125V(AC、DC)、最大定格電流:1.0A、絶縁抵抗:100MΩ以上(DC 250V)、接触抵抗:30mΩ以下(初期値)、自動実装対応可(エンボス梱包)。 【特徴】 ○1.00ピッチ、4〜40極、SMT接点タイプ 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○独自のロック方式「I-LOCK」でFPC/FFCカードの抜け防止を実現 ○コネクタの挿入時にほとんど力を加えず FPC/FFCをロック可能なZIFタイプ( Zero Insertion Force )、 軽い力で挿入可能なNON-ZIFタイプを用意 ○FPC挿入時にカチッとしたクリック感、作業性、作業品質の向上を実現 ○カードの正規挿入位置の確認が簡単で位置ずれ斜め指しなどが おきにくい仮保持機能および、剥離強度を向上させる金具付き ○環境に配慮した鉛フリー対応品であり、 −40〜+105℃の広い温度範囲で使用可能 ○自動車電装品からモバイル機器、携帯電話まで幅広い用途に好適 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
企業紹介文 “それは一本のピンから始まった・・・” イリソ電子工業は、1966年(昭和41)12月16日、川崎市下沼部に産声をあげました。 初めての受注をいただいたお客様が、埼玉県入間郡「入曽村」(現在の狭山市)にあったことから、 そのご恩と感動を忘れないために入曽(イリソ)の地名を当社の社名とし、工場とは名ばかりの1室で組み立ての仕事を開始しました。 7年後の1973年(昭和48年)4月、記念すべき自社製品第一号のピンを開発、この一本のピンの開発技術を基礎として、現在の総合コネクタメーカーへの道を踏み出したのです。 2007年5月、創業40周年を機に、新横浜に新製品・新技術の研究開発のコア拠点としてイリソテクノロジーパークを竣工。本社機能に加え最新鋭の設備の実験室を完備して、お客様のあらゆる要求もクリアする製品の品質・信頼性を維持しています。生産拠点のグローバル化も積極的に推進。 国内茨城工場に加え、上海、フィリピンに続く海外3番目の工場としてベトナム工場を竣工、現在メイン工場として稼働するなど、製造・販売・技術・管理の密接な連携で接続に関するソリューションを提供してまいります。