フィルム転写・貼合加飾・低コスト加飾3次元・自動車加飾への適用について学ぶ
【会 場】 てくのかわさき 5F 第5研修室【神奈川・川崎】 【日 時】2015年1月27日(火) 13:45-16:45 【講 師】MTO技術研究所 所長 桝井 捷平 氏
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基本情報
【講演主旨】 現時点で、「加飾」はプラスチック成形技術の中で最も注目度の高い分野の1つで、最近では、単なる加飾に留まらず、「機能性付与加飾」へと展開が進んでいる。加飾の個々の技術については、各社から紹介されるが、加飾全体について語られることは少ない。本講演ではプラスチックの加飾技術全体の基礎、現状ならびに最近の動向についてQ&A方式で、多くのサンプル、写真を使用して、実例をあげて解説し、今後の方向性を示す。
価格情報
43200 1月14日以降のお申込は46,440円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【キーワード】 ・三次元表面加飾 ・フィルムオーバーレイ成形 ・TOM ・デジタルシボ ・インクジェット印刷 ・構造色加飾 【プログラム】 1.プラスチック加飾技術とは 2.フィルム転写・貼合加飾とは? 1)フィルム転写・貼合加飾の優位性、課題とは? 2)加飾用基本フィルム、加飾フィルムとは? 3)フィルム転写・貼合加飾成形方法とは? 4)「TOM」工法などオーバーレイ成形はなぜ注目されるのか? 5)各技術でどんな採用例があるのか? 6)機能性付与とは? 7)塗装レス自動車外装への展開は進むのか? 3.特別な表面層を付加しない低コスト加飾技術、「NSD」とは? 4.着色材不要の構造色加飾とは? 5.ソフト表面加飾とは? 6.多品種少量生産に適した2次加飾の新たな動きとは? 7.その他の加飾技術とは? 1)メタリック加飾技術とは? 2)艶消し加飾技術とは? 3)組合せ技術による加飾とは? 8.加飾分野における新たな展開とは? 9.国内外における加飾の現状とは? 10.加飾技術の今後の方向とは? 【質疑応答 名刺交換】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。