脱臭装置のイメージを一新!京都議定書に貢献する、環境を目的とした自然派装置
近年、大気汚染による光化学スモッグの発生、工場から排出される、光化学の反応物有機溶剤等が問題になっています。 また生活環境を阻害する種々の悪臭の発生も、問題になっています。 これに伴い法規的に「炭化水素規制」「悪臭物質規制」等が制定されています。 そこで、排出されるこれらの物質を、外部に出さないように処理する必要があります。 「グローバルクリーン」は、集塵と脱臭を同時に行う集塵脱臭装置です。 イニシャルコスト・メンテナンス費用の安さ、排出ガスに含まれる汚染物質が限りなく0に近いほどに清浄化されていることが評価され、徐々にですが採用する企業が増えてきました。 【特長】 ○CO2を大幅に削減できる →(化石燃料は使用せず)集塵と脱臭を同時に行う ○VOC・アルデヒド類の吸着に効力。殆どの有機物質に適合 ○少ない費用で効果は絶大、低コストで実現する環境保護対策 ○メンテナンスフリーで驚異的な清浄力 ○特許第3831312号・商標登録第5093947号 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○電気集塵装置と臭気除去装置の2つのユニットによるシステム構成 ○コストメリット →吸着方式による設備各種(無機質吸着材) →取替は簡単なカセット方式 ○脱臭可能なガスの種類(ミストを含む) →悪臭防止法で規制する特定悪臭物質(22物質) →悪臭防止法以外の有機化合物についても脱臭可能 ○フィルターの再生ができて、その費用は安価で、設備のメンテナンスも容易 ○屋外用サイズ:W3100×H2700×D1100mm ○屋内用サイズ:W2360×H1130×D1050mm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【用途】 ○工場等から排出される悪臭の脱臭 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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日本テストパネル株式会社は、テストパネル専門の会社として昭和35年(1960年)に創業致しました。 以来、半世紀以上の歴史があり、テストパネルのトップ企業としての責任を果たすべく、日々社員共々研鑚しております。 設備面では、塗装下地用の表面処理設備(日本ペイントサーフ、日本パーカー)を有し、常にサンドブラスト、グリット、ショット等の設備も100%の稼働率です。 表面処理技術に関しては、元日本ペイント表面処理技術部長の松井逸史氏の技術指導により、より良い製品作りに専念しております。 また、近年アスベスト公害で注目されているスレート類に関しても、日本テストパネルではノンアスベストを早くから取入れ、広範囲に公害問題にも取り組んでおります。 公害問題に関しては、京都議定書の正式発効後は、燃焼法ではなく吸着法を取入れ、CO2を大幅削減する集塵脱臭装置グローバルクリーン(特許取得済)を製造・販売しております。 特許製品である隠ぺい力試験紙等も好評を得ています。