最新技術(ISO24497規格品)により材料の応力集中部を簡単に検出できます
◆◇◆サンプル実験・デモ機貸出対応可能◆◇◆ 【特長】 ■残留応力(応力集中部)を簡単に検出 ■自己磁場の測定により、既存試験方法(磁気探傷)のような人工磁場が不要 ■腐食、疲労、クリーピングなどが発生し不良状態になる前に不良箇所を特定可能 ■基準片が不要 ■測定表面の準備不要、素早い測定が可能(塗装面の上からでも測定可能) ■過流探傷では検出できない初期段階のミクロクラック・溶接部のスラグ・気孔の検出が可能 ■ISO24497規格品
この製品へのお問い合わせ
基本情報
新技術(Metal Magnetic Memory Method)は、従来の非破壊検査方法では検出ができなかった残留応力(応力集中部)をポータブル検査機で簡単に検出することが可能です。 既存の検査方法は、欠陥の有無、大きさの検査をおこなっていましたが、MMM Methodは欠陥が起きる前にその兆候を検出します。 【測定方法】 ●測定する製品の準備(ペンキ剥がし等)は必要ありません。 ●測定は非常に簡単で、スキャンユニットで対象物をなぞるだけです。 ●スキャンユニットが製品の残留応力部(応力集中部)の状況をスキャンします。 ●スキャンユニットは、測定対象物に応じて様々なタイプがあります。
価格帯
納期
用途/実績例
【主用途】 工場内設備、発電所、パイプライン等の保守点検 溶接部の欠陥検査 製鉄、自動車、パイプライン、タービン、高圧容器、ガスタンク、石油プラント、圧延ロール、鋳鉄、金型、船舶、鉄道レール(60km以上で検出可能)、車輪、橋梁、クレーン、スポット溶接 等
詳細情報
-
専用センサー [Type 1] 面測定や溶接部の検査に最適 4チャンネルのセンサー内臓
-
専用センサー [Type 2] 細部の測定に最適 2チャンネルのセンサー内臓
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、社会の発展に貢献するために、時代のニーズに合った特長ある技術と製品をご提供しています。 グローバル化が一層進展し、物と情報が溢れている時代ですが、我々はお客様が求めていることを真剣に考え、信頼できる技術開発と製品をご提供できるように努力を重ねています。 また、メンテナンスセンターを設け、お客様に満足していただけるサービスを提供するために努力しています。