スエヒロシステム株式会社は、地震に強い新タイプのあと施工アンカボルトで世界に貢献する会社です。
弊社のイナズマアンカー工法が、国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録されました。 (1)新技術名称:イナズマアンカー工法 (2)NETIS登録番号:KK-140017-A イナズマアンカー工法とは、接着系あと施工アンカーの分野において、イナズマアンカーボルトを使用し、躯体中の鉄筋を交わす工法である。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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「イナズマアンカーボルト」とは、埋込み部と接続部が偏心しているアンカーボルトのことで、現在のあと施工アンカーボルトの最大の欠陥である「鉄筋に当たると使用できない」という問題を解決し、鉄筋と遭遇しても取付位置を変えずに施工できるように開発された製品である。 また、アンカーを斜めに打ち込む施工や、鉄筋を切断してアンカーを取り付けるといった不良施工を回避することができるので、品質および耐震性を確保できる。 ※特長 1) ハツリ作業を行わないので、環境に優しい省エネアンカーボルト。CO2排出量を削減できる。 2) 工程を大幅に短縮できる(14日~28日程度短縮)。 3) 施工費を大幅に低減できる。 4) 従来のストレート型全ねじボルトを使用した接着系あと施工アンカーに比べ、引抜強度は概ね強い。 5) イナズマアンカーボルトは、耐震あと施工アンカーボルトとして設計されている。 6) 差し筋イナズマアンカーボルトは、増設梁、柱、壁の鉄筋を整然と隙間なく組立てることができる。
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1.スエヒロシステム株式会社は、地震に強い新タイプのあと施工アンカボルトで世界に貢献する会社です。弊社のイナズマアンカー工法が、国土交通省の NETIS(新技術情報提供システム)に登録されました。 (1)新技術名称:イナズマアンカー工法 (2)NETIS登録番号:KK-140017-A 2.従来の機械据付芯出し作業で使用するライナ調整作業を早く、安く、精度良く行うために、アンカ一体型ライナの開発も行いました。従来の敷きライナー製品も預かっております。