分電盤やブレーカ単位での電流・電力・温度それぞれ64ポイントの最小1分間隔の電流等の最大・平均・最小値が計測できるマルチ計測装置
(1)マルチ計測装置「PTC6464」は、主幹側や2次側回路の最大64ポイントを1台で計測でき同時に温度・湿度も計測可能な「モニタリングシステムF&MーPortal(アプリケーション)」と連係する製品です (2)最小1分間隔の電流及び電力値の最大・平均・最小値を計測できます (3)NW異常時は装置内に2日間分の計測データを装置内部メモリで保持するなどネットワーク障害などの発生時に計測漏れを起こさない高信頼性を実現しております
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ポイント1】クランプ式電流センサを採用していることで既設PDFにも後付けでセンサ設置可能 【ポイント2】1台の装置で5A~600Aまでの異なる電流センサが接続可能 【ポイント3】1台の装置で1φ2,1φ3,3φ3回路を計測可能 【ポイント4】モニタリングシステムF&M-Portal(アプリケーション)と連係することで計測データが閲覧可能 ★分電盤に取り込んで設置費用を低減することも可能ですが、その場合には筐体設計が別途ご相談願います
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
◆データセンタ内の電流・電力・温度等のモニタリング装置として多くの実績があります 【実績】約40データセンタ(DC)で稼働中 ・キャリアDC1(約20.000センサ) ・キャリアDC2(約3,000センサ) ・キャリアDC:10拠点 ・某関西DC(約5,000センサ) ・金融DC ◆複数の拠点を一括監視する統合型のシステム構築も実績があります
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
PTC6464 |
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
安心して利用いただけるモノづくりの力に磨きをかけるとともに、RFID等の得意技術を核に自社独自のモノのデータ収集プラットフォームを提供することで、人手不足が深刻化しつつある社会インフラ分野での顧客オペレーションの効率化(DX)に寄与してまいります。 (1)UHF帯RFIDタグを適用し、自社製のアンテナやRFIDリーダ/ライタで物をきめ細かく管理する技術及び工具・鍵の持ち出しや資産棚卸の管理技術 (2)無線(LTE、WiFi、BLE)と種々のセンサ(人感、温湿度、電流、GPS、重量)を種々のインタフェース(LAN、RS232C、RS485、Zigbee)で接続し、屋内外・車載等に適用できるワイヤレスセンサー技術 (3)顔認証端末「Knoctoi」ならびに入退室管理システムを開発。オフィスやビル内のセキュリティを向上させる (4)LAN、シリアル(RS232C、RS485)、USB等のIoTインタフェースを有しLinuxアプリを搭載するLTE対応エッジ制御技術