★過冷却現象・劣化の課題解決・住宅・建材活用・排熱・熱供給システム応用!
【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 【日 時】2015年2月27日(金) 10:30-16:40 【講 師】 第1部 (独)産業技術総合技術研究所 エネルギー技術研究部門 熱・流体システムグループ 研究グループ長 博士(工学) 平野 聡 氏 第2部 (株)ミサワホーム総合研究所 取締役副所長 工学博士 一級建築士 栗原 潤一 氏 第3部 JX日鉱日石エネルギー(株) 機能化学品カンパニー 機能化学品カンパニー 蓄熱材事業ユニット 蓄熱材事業グループ 清田 健 氏 第4部 三機工業(株) エネルギーソリューションセンター 環境エネルギー推進部介 岩井 良博 氏
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基本情報
【第1講 講演主旨】 本講演では、初めに熱を貯蔵するための技術、とくに物質の相変化(融解/凝固)を利用して効率的に熱を貯蔵する技術に焦点を当て、蓄熱原理と利用技術の特徴、材料選択のポイントを解説します。次に、潜熱蓄熱の応用事例と研究開発動向について、紹介します。また、潜熱蓄熱の課題の一つである過冷却について、現象とその防止策/活用策を応用事例とともに紹介します。 【第2講 講演主旨】 住宅の省エネルギー性能の向上が求められている昨今、住宅本体としてのパッシブ性も重要な要素である。ここでは、パッシブ住宅の要素について、基本と最新動向について述べ、特に蓄熱技術での期待について述べる。 【第3講 講演主旨】 国内唯一のパラフィン製造会社の立場から、製造~利用にかかる最新の動向と課題、対応技術を紹介しつつ、参加者の皆様とも今後のあり方等についてディスカッションしたいと思います。 【第4講 講演主旨】 これまでの実績と新たに開発した簡易移送型トランスヒートコンテナについて発表する。
価格情報
56160 2月14日以降は【1社2名】59,400円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 潜熱蓄熱開発における技術課題 【10:30-11:45】 第2部 パッシブハウス技術の最新動向と蓄熱技術への期待 【12:45-14:00】 第3部 潜熱蓄熱材「エコジュール」の活用技術と事例 【14:05-15:20】 第4部 潜熱蓄熱技術を利用した未利用熱の有効活用技術 【15:25-16:40】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。