★各種メタルメッシュセンサの製造・印刷プロセス・タッチパネルへの展開!
【会 場】 てくのかわさき 4F 会議室【神奈川・川崎】 【日 時】2015年2月23日(月) 11:00-16:00 【講 師】 第1部 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士 中谷 健司 氏 第2部 シーマナノテックジャパン(株) 代表取締役社長 杉浦 辰夫 氏 第3部 東海商事(株) システム・ソリューション・チーム 室長 小林 大介 氏
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基本情報
【第1講 講演主旨】 有機ELを中心に曲面デイスプレイの発表があいついでいます。これらの曲面デイスプレイに必要なタッチパネルも可とう性を持ったフィルムタッチパネルや、3次元に成型可能なタッチパネルが要望されています。Cuメッシュタッチパネルを初めとする新しい導電材料について詳しく説明します。 【第2講 講演主旨】 今、個人を対象としたタブレット端末から、個人を含む双方向に対話ができマルチ情報画面が共有できる大型のタッチパネルが、教育現場、商業・公共施設等様々な場所、分野で求められています。次世代電子黒板、デジタル掲示板、大型ゲーム機の大型タッチパネルのセンサーとして注目を集めています、高導電、高透明で3D化できる透明導電膜“SANTE”を紹介します。またクルマ関連用途では、車の軽量化、省電力化で、樹脂化や照明のLED化等が進んでおり、樹脂と一体化し、曲面にも省電力で対応できる防曇、融雪ヒーターでの取り組み等を紹介させて頂きます。 【第3講 講演主旨】 次世代印刷プロセスとして高精細、高精度印刷対応が期待できる『グラビア・オフ・セット印刷』の最先端技術情報課題と対策を含めて講演予定。
価格情報
54000 2月14日以降は【1社2名】57,240円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 ITO代替メタルメッシュセンサの開発動向と曲面・車載タッチパネルでの要求特性 【11:00-12:15】 1.タッチパネルの種類と市場 2.静電容量タッチパネルの技術動向と今後のトレンド 3.可とう性、曲面タッチパネルに必要なフィルムセンサの技術動向と要求特性 3-1 フィルムセンサに必要な透明導電性膜と要求特性 3-2 新規透明導電性膜の種類と特徴 3-3 Cuメタルメッシュセンサ、SpiderNetパネルの特徴 3-4 メタルメッシュセンサ材料の種類 3-5 次世代タッチパネルに必要な触感付与 4.タッチパネルに必要な各種フィルムの技術動向と要求特性 4-1 タッチパネルの視認性向上に必要な光学フィルム 4-2 タッチパネル用基板フィルム~位相差・耐熱透明フィルム~ 4-2 タッチパネル用反射防止・防眩・ハードコートフィルム 第2部 車載・曲面対応可能な透明導電性フィルムの開発と現状と応用 【13:15-14:30】 第3部 グラビアオフセット印刷技術とメタルメッシュフィルムへの応用 【14:45-16:00】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。