★CEマーキング・適合性評価手順・技術文書の記載内容・中国RoHS管理弁法!
【会 場】 てくのかわさき 5F 第5研修室【神奈川・川崎】 【日 時】2015年3月30日(月) 13:30-16:30 【講 師】 東京環境経営研究所 理事長 松浦 徹也 氏 CE/EMC技術支援専門家 岡田 映一 氏 ※ 2名で本パートをご講義いただきます
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基本情報
【講演主旨】 RoHS指令適合には整合規格を元に技術文書を作成する必要があります。技術文書の内容は第三者が確認し,間違いがなく,また理解し易い内容であることが要求されます。しかし,実際の作成においては,企業独自の判断が求められることも多く,どのような書き方がいいかという確実な手法はありません。本講習においては,技術文書(TD:Technical Documentation)で最低限記載しなければならないことや,それに至るまでの基本的な考え方,前提条件,推奨される内容などを,できるだけ簡潔に説明いたします。
価格情報
43200 3月17日以降は【1社2名】46,440円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.RoHS指令の本質 1-2 RoHS指令が要求するCEマーキングの概要 1-3 MDD/In Vitro指令が要求するCEマーキングの概要 1-4 中国RoHS管理弁法の適合宣言 2. CEマーキングの運用の概要 3. RoHS指令が要求するサプライチェーンマネジメント 3-1 整合規格EN50581の要求 3-2 中国RoHS管理弁法が求める使用制限物質の管理体系GB/T 31274-2014とは 3-3 ISO9001にRoHS指令の要求を統合化するポイント 3-4 日本の新たな情報伝達スキーム(SHELPA)の動き 4.CEマーキングにおける技術文書とはなにか? 4-1 なぜ技術文書が必要なのでしょう? 4-2 技術文書に求められる内容 4-3 製品説明にふさわしい記載内容の詳細 4-4 製品説明の具体例 4-5 RoHS指令への適合手法 4-6 サプライヤーの評価(例) 4-7 技術文書のサンプルの説明 4-8 適合宣言書の書き方 4-9 その他の情報など(FAQ集、RAPEXなど) 【質疑応答・名刺交換】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。