タプフローのダイアフラムポンプは過酷な産業用途にも適合しています。
ダイアフラムポンプは、圧縮エアーを駆動源にして運転されます。 2枚のダイアフラムが1本のダイアフラムシャフトにより互いに固定され、エアバルブの切替機構によりダイアフラム裏側のエアーチャンバーに周期的に圧力供給することにより、それぞれのダイアフラムは押し引きの動作を繰り返します。 シンプルでコンパクト、且つ高信頼性構造のタプフローのダイアフラムポンプは、耐久力を要求される産業界の様々な用途に適応します。 【特徴】 ○ドライ運転が可能 ○流量調整範囲が広い ○少ない部品点数、堅固、強固、長寿命設計 ○無給油エアー機構、エアー駆動 ○電源不要 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 ○ダイアフラムポンプの動作原理 ○タプフローポンプの特徴 ○ポンプ据付方式 →吸込口・吐出口はそれぞれ180度回転できる →配管接続も容易(プラスチック及びメタルポンプの場合) →基本的な据付方法は満液式・自吸式・水没式がある ○タプフローポンプの主要構成部品 →長寿命型ダイアフラム →PTFEダイアフラムの構成 →無公害のエアーバルブ →高効率運転 →ボールチェックバルブ →フラップバルブ ○タプフローポンプの用途 →様々な液体への対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○化学工業 →あらゆる種類の酸、アルカリ、アルコール、溶剤、ラテックスや 乳剤のようなせん断性に敏感な液体や化学廃液の搬送 ○表面処理 →酸洗いやメッキ、脱脂などに使用する液体のタンクやコンテナ容器、 溶液槽からの移送及びそれらの廃液の取り扱い ○水処理 →サンプル液の汲み上げ、PHコントロール用の酸やアルカリの供給 →凝集剤、懸濁液、化学試薬やスラッジの搬送 ○紙パルプ工業 →接着剤、ケイ酸ナトリウム、染色液や酸化チタンの搬送 →漂白剤やサンプリング液及びそれらの廃液の処理 ○衛生面に特に注意が必要な用途 →スープやシロップ、クリーム状、ペースト状などの食品関係物質の搬送 →CIPシステム内の洗浄液をスプレーするようなサービス用途 ○機械工業 →油脂、潤滑油、冷却液や洗浄液、溶剤、廃液など ○ペイント、印刷、ワニス工業 →水溶性及び溶剤系ペイント、インキ、ワニス、接着剤やソルベント →印刷設備に使用するインクの配合や再循環システムへの液体搬送 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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タプフロー社は、世界75ヵ国で販売・サービス拠点を展開するポンプメーカーです。 タプフロー株式会社は2014年4月1日に日本支社として設立しました。