水道水・プールの残留塩素測定に!水質測定キット簡易法のご紹介!簡単に残留塩素が測定できます!
「残留塩素測定器 DPD法」は、残留塩素を含む水にDPD試薬を加えたとき特異的に反応し、残留塩素の量に応じて淡赤紫色を呈する反応に基づく簡易測定方法です。 試薬添加操作は1回です(総残留塩素の測定の場合はオプションのヨウ化カリウムを併用して2回操作)。 遊離残留塩素と総残留塩素の区別ができる測定器です。 【特徴】 ○比色板取り外しタイプ ○測定器の管理が容易 →比色板を取り外せるので汚れや曇りを簡単に取り除ける ○経済的 →比色板の標準カラーチャートの色が退色した場合に比色板だけの交換が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【水質測定キット ラインナップ】 [残留塩素測定器 DPD法] (品名:品目コード) ○残留塩素測定器 DPD法:080540-520 ○残留塩素測定器 DPD法(試薬100回分付):080540-521 ○粉体試薬 DPD法(100回分):080540-501 ○粉体試薬 DPD法 徳用(500回分):080540-503 ○ヨウ化カリウム 薬さじ付(20g:約50回分):080520-0058 [簡易水質検査キット シンプルパック] ○シンプルパック 遊離残留塩素(48コ入):080520-306 ○シンプルパック (総)残留塩素(48コ入):080520-307 ○シンプルパック 水素イオン濃度pH5(48コ入):080520-302 ○シンプルパック 二酸化塩素(48コ入):080520-325 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は1921年(大正10年)、東京都文京区本郷にて理化学および医療用ガラス器具を製造・販売する企業として産声をあげました。 その後、官公庁・大学・各企業の研究開発支援機器として「汎用科学機器製品」を、労働衛生・大気環境・水質汚濁などの分野における環境監視・計測ニーズの高まりから「環境計測機器製品」を、化学・製薬分野での各種ご要望にお応えして「大型化学プラント装置」「動物実験装置」などを、次々に開発し現在に至っております。 21世紀を生きる私たちは、自然が豊かでみんなが住みよい地球を守り、子孫に引き継いでいく使命があります。 その自覚にもとづく様々な環境保全アクションが、いまや世界中で展開されつつあります。 私たち柴田科学は、この分野で80有余年の実績・技術を活かし、環境保全のお役に立つ製品を作りつづけております。 今後とも私たちは、世界の科学技術の発展と地球環境保護に貢献できるよう、柴田科学の技術と品質と信頼に磨きをかけてまいります。