近接照射イミュニティ試験はこれ1本!
広帯域スリーブアンテナは、携帯電話などの無線機より輻射される電磁波のイミュニティ評価試験(高周波接触・近傍電磁界イミュニティ試験)を効率よく行う為に開発されたアンテナです。 従来の近傍界での強電磁界イミュニティ試験では、個々の周波数に応じてアンテナを交換する必要がある為に大変な手間と時間を必要としていましたが、この広帯域スリーブアンテナを用いることでアンテナの交換が不要となり、試験時間を大幅に短縮することができます。 【特徴】 ○広い周波数特性のため、 アンテナの交換をせずに試験をおこなうことができる ○耐電力が30Wありますので、強電磁界の試験がおこなうことができる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○低いVSWR、高GAINのため効率よく電磁波を輻射することができる ○良好なVSWRの平坦性より、 デジタル変調等のブロードバンド帯域での信号にも適している ○小型・軽量でフラットな形状のため、 狭い場所でも近接照射試験を行うことができる ○アーム部分を曲げることができますので、 試験時の取扱い・取り回しに優れている ○広い放射特性を持つため、 試験時の電磁波の指向性などを気にせずに試験を行うことができる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。