基礎とメカニズム、市場に求められる特性、今後の展開について易しく解説!
【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京都・中央区】 【日 時】 2015年3月31日(火) 13:20-16:30 【講 師】 第1部 東京工業大学 大学院理工学研究科 材料工学専攻 教授 工学博士 坂井 悦郎 氏(技術士(化学)) 第2部 BASFジャパン(株) 建設化学品事業部 混和剤開発グループリーダー
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基本情報
★コンクリート/セメント材料・化学混和剤について、事例を交えて、基礎と メカニズム、市場に求められる特性、今後の展開について易しく解説! ★低炭素化セメントコンクリートと関連した化学混和剤の開発! ★凍結・溶解耐性の向上、流動性改善、コンクリートのフレッシュ性状維持、収縮低減対策といった市場ニーズも把握!
価格情報
46440 3月17日以降のお申込は49,680円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 化学混和剤を利用したコンクリート・セメント材料技術の 基礎と物性評価、高機能化設計のポイント、研究動向 ●講師:東京工業大学 大学院理工学研究科 教授 坂井 悦郎 氏 1.コンクリート・セメント材料技術の基礎 2.遅延剤による生コンスラッジのリサイクルシステム 2-1 遅延剤 2-2 生コンスラッジのリサイクルシステムとその事例 2-3 混合セメント材料 3.低炭素型セメントと分散剤 3-1 低炭素型セメントとその材料 3-2 分散剤の最適化 3-3 使用例 4.高耐久性コンクリート用分散剤における非吸着高分子の作用 4-1 超高耐久セメント系材料とその耐久性評価 4-2 新たな分散剤の開発 4-3 低水粉体比における分散剤の作用機構 4-4 耐久性評価 5.おわりに【質疑応答 名刺交換】 第2部 コンクリート用化学混和剤の 種類と技術的特徴、適用例、市場動向 ●講師:BASFジャパン(株)建設化学品事業部 混和剤開発グループリーダー
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。