土壌流防・雑草対策・簡単緑化を実現した新しい緑化方式です。
常緑キリンソウは、湿潤な状態では一般的な植物が気孔を開いて行う光合成(C3型)の方式、乾燥状態ではサボテンなどの植物が気孔を閉じて行う光合成(CAN型)の方式を環境に合わせて変えるハイブリットな植物です。 湿潤と乾燥のどちらにも強く、茎が木質化することで芝生などに比べ大量のCO2を固定します。 メンテナンスが難しい場所や環境緑化として活躍します。 袋方式(FTMバック)は、常緑キリンソウ専用土壌を袋に入れ、土壌流防・雑草対策・簡単緑化を実現した新しい緑化方式です。 標準は50cm角で、1m²の荷重は40kgと軽量なため、様々な場所で使用可能です。 【特徴】 ○ハイブリッドな光合成 ○木質化でCO2固定 ○ローメンテナンス ○湿潤・乾燥に強い ○ファスナー方式のFTMバック 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○日本原産 種苗登録済み ○袋方式(FTMバック) →標準は50cm角で、1m²の荷重は40kgと軽量 →現場に合わせた寸法のオーダーが可能 ○ファスナー方式で苗入れ作業が簡易 ○土壌の流出も防ぐ ○生育温度-30~+40度 ○雑草の侵入を防ぎメンテナンス軽減 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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事業の柱、【炉材部門】におきましては、取扱商品の品質向上・技術革新等あらゆる面で、常にお取引先様や時代のニーズにお応えしたいと願い、さらなる精進を重ねております。その結果、お取引様から年間を通じての安定した受注をいただき順調な成長を遂げて参りました。 さらに、【苔ベースの緑化事業】では、「地球温暖化防止」「屋上緑化による都市と自然の共生」を基本理念に掲げ、研究開発に励んできました。 苔を多孔質レンガの基盤上で生育させたものを「蘚苔基盤庭(こけきばんにわ=モス ベース ガーデン)」と名付け「鑑賞にも堪え、修景効果のある美しい屋上緑化」をお客様に提供するため、日夜努力を重ねて参りました。現在では、三重県伊賀市下柘植に設けた広大な育成地で苔は順調に生育し、安定して供給する体制を整えております。 また、苔をベースにした緑化駐車場をも手掛け、好評を得ております。