和風庭園人気素材、杉皮で葺く。施工・デザインの自由度が高い工法です。
杉皮葺とは、杉皮を使って施工する、和風の屋根技術工法です。 庭園門や茶室建築に多く採用され、屋根だけでなく腰壁や塀にも用いられる和建築のポピュラーな素材です。ひわだやでは奈良県吉野産の杉皮を用い、ご予算や耐久年数に合わせた等級の杉皮を選び、納得の施工を行っております。 【杉皮葺 特徴】 ○杉皮で葺く、施工・デザインの自由度が高い。一般的に10年〜15年で葺替を考える。 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【杉皮葺工事までの流れ】 ○調達 →奈良県吉野から、よりすぐった杉皮を等級別に仕入れ ○加工 →職人が樹皮を加工 →既定の形・枚数に成形 ○工事 →職人が屋根工事に利用 →竹押さえ・シュロ縄等で仕上げ ●詳しくはお問い合わせください。 図面・現状写真・ご予算・施工時期・施行場所・(葺替の場合)経過年数などを事前にご準備くださるとスムーズなお見積もりが可能です。
価格情報
基本的にオーダー対応となります。 建物ごとに使用する材料の量や工事にかかる日数は異なります。そのため平米単価の一般的なお問い合わせに対するお答えは致しかねます。詳細は物件写真や図面などの資料とともにお問い合わせください。
納期
用途/実績例
●広島県東広島市 庭園門及び塀葺替工事 ●山口県山口市 庭園門葺替工事 ●山口県山口市 店舗ひさし葺替工事 ●山口県萩市 店舗ひさし葺替工事 ●山口県下関市 店舗ひさし新築工事 ●東京都中野区 庭園用杉皮材料納品 他多数実績あり
詳細情報
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杉皮庭園門及び塀 葺替工事。奈良県吉野産杉皮特級品を使用したこだわりの庭園。
企業情報
有限会社ひわだやは天保時代(1830年代)から続く「ひわだや」を平成6年に法人化したもので、代表の佐々木真は全国でも数少ない桧皮葺師の一人です。 桧皮葺とは、桧の皮を精製した材料を竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法で、例えば京都御所、清水寺、厳島神社などがそれにあたります。 日本古来から伝わる桧皮葺・柿葺(こけら)・杉皮葺・茅葺・銅板葺の屋根工事を、社寺仏閣で鍛えた腕で行います。 数寄屋建築、庭園門等こだわりのある物件の修理依頼を全国より数多くいただいております。全国出張可能。具体的な案件の見積もりに関してはスピード感を持ってご対応いたします。どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ! 桧皮を使ったオーダーメイド高級内装用パネル材「kasane」も特別なお客様向けのご提案におすすめです。http://ka-sa-ne.com/