構成部品の組み替えにより、研究段階に沿うキット構築を低価格で実現
本品では46万円(税抜き)という低価格を実現しました。適切な光学部品が予め選定されているため、届いた光学部品をプラモデルのように組み立てるだけで、Erファイバーレーザーが構成できます。キット形式を採用することで自由度を高くし、研究が発展した際にも必要に応じて構成を組み替えることが可能です。
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基本情報
必要な光学部品が全て揃っており、面倒な部品選定の手間を省けます。 また、自分で構築していくことでレーザー光源開発のノウハウを簡単に蓄積できます。 基本構成部品 ・ 半導体レーザー ・ WDMカプラ ・ Er添加ファイバー ・ アイソレータ ・ コリメータセット ・ 波長板一式 ・ 偏光ビームスプリッタ(PBS) オプション部品 ・ 半導体レーザー電源 ・ ブレッドボード (仕様例) 中心波長:1.5 μm 出力:数mW〜数10 mW パルス幅:数100 fs〜数ps 繰返し周波数:45 MHz(典型値) 偏光:直線偏光(垂直方向) 出力方法:空間出力 *本キットは、モード同期法として非線形偏波回転を採用しています。 *仕様は、組み上げる際の光学部品のアライメントや、ファイバーの長さなどによって変化します。
価格情報
460、000(税抜き)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
・光通信 ・光計測 ・大気汚染計測 ・セキュリティー ・非線形周波数変換 ・距離計測(Lidar、 Range finder) ・3Dスキャニング
カタログ(3)
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