セラミックの粉体プレス製法を応用して作った焼結石英ガラスです。
焼結石英(Sinter Quarts)は、ヤマキ電器が培ってきたセラミックの粉体プレス製法を応用し、製造を可能にした今までに無い全く新しい石英ガラスの技術です。 熱膨張率が極めて低いため、急熱・急冷に強く、耐火物としても最適です。 特殊な設備を必要としないため、低コストでのご提供が可能。 これまでのプレス成形では難しかった形状の作成も可能になります。 また、溶融炉を使用しないため、小ロットでの対応が可能です。 【特徴】 ○低熱膨張 ○低コスト ○小ロット対応 ○複雑形状も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○セラミックの粉体プレス製法を応用して作った焼結石英ガラス ○熱膨張率が極めて低いため、急熱・急冷に強く、耐火物としても最適 ○特殊な設備を必要としないため、低コストでのご提供が可能 ○プレス成形では難しかった形状の作成も可能 ○溶融炉を使用しないため、小ロットでの対応が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
【用途】 ○ビーカーやフラスコなど理化学用途や光ファイバーの素材 ○各種 理化学実験器具、高純度蒸留水製造装置、溶剤蒸留器、反応器、 石英ウール等、企業の研究開発や、理化学関係での用途 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業は明治30年、今から100年以上も前にヤマキ電気株式会社は産声を上げました。そして昭和24年にヤマキ商店を改組し、ヤマキ電器株式会社として生まれ変わりました。 安全に電力を送り届ける仕組みの一部である高圧配電用機器碍子(ガイシ)の製造・販売を開始し、今ではシェア50%。日本の多くの電線にヤマキ電器株式会社の碍子が使用されるようになりました。 社是の一つにある「研究開発」を常に念頭に置き、実践し続ける事でご信頼を頂き、永きに渡って国内の電力会社様とお付き合いを頂いております。今まで得意としてきたことだけでなく、蓄積してきたノウハウを使い、どの様に新しい価値をご提供する事ができるのか、これからもご相談に耳を傾け研究開発を続けていきます。