垂直方向のバット溶接が可能!大型コイル用ダブルアップセットバット溶接機
大型化するワイヤーコイルのハンドリングにおいて、従来の水平方向のバット溶接では作業が困難な工程用に、クランプ機構を90度回転させて、アップセットワークを垂直方向で行う縦型バット溶接機です。フルオプション機では、溶接条件の他、焼鈍も自動制御可能。姉妹機に非鉄線用バット溶接機のほか、使用条件に合わせた特注も可能。下記より動画もご覧頂けます。 【この製品を選ぶポイント】 ・コイルの近くでクランプを行うため、端末の取り扱いが簡単 / 矯正作業不要 ・溶接後のバリ取りが自動なので作業時間短縮可 ・横型溶接機に比べ、コイルの取り扱いが容易に ・油圧クランプを採用(オプションで手動式もご用意) ※製品の詳細は、下記よりカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
電極間に接続するワイヤーをクランプし通電による電気抵抗溶接原理の バット溶接機。 大型化するワイヤーコイルのハンドリングにおいて従来の水平方向のバット溶接では作業が困難な工程用に、クランプ機構をを90度回転させて、アップセットワークを上下で行う縦型バット溶接機 鋼線等高炭素ワイヤー用にバット溶接後の焼鈍も自動的に行う自動焼鈍装置もオプションで取付け可能。 ※まずは、製品カタログをダウンロードしてご覧下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
−大型化するワイヤーコイル垂直方向供給用バット溶接機 −安全容易に大型コイルのハンドリング −溶接、焼鈍の作業が簡単 −自動焼鈍装置(オプション) -高炭素鋼線、PCワイヤー、粗引銅線 ※詳細は、直接お問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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企業情報
深瀬商事は、(株)白山製作所のワイヤー用バット溶接機海外販売部門として1974年に設立されました。1985年には、米・クリントン社(スパークテスタ)とアジア地区の代理店契約を交わし、電線製造用機器の輸入を始めました。 バット溶接機のメーカー販売分門として蓄積されたバット溶接機の専門知識と経験をいかして、その後取扱メーカーを増やし、ワイヤー・ケーブル・電線、チューブ製造用機械、計測器、冶工具、フッ素PEEK用カラーマスターバッチ等を取扱っています。現在ではワイヤー、電線、チューブ製造用機器の専門商社として国内外のワイヤー・電線・チューブ製造会社様約200社との取引きを行っております。 近年ではスイス・FMS社のロードセル・ウェッブガイドの取扱いを開始してフィルム・シート・印刷関連のお客様にご好評を頂いております。 又、カテールチューブ用計測器を中心に医療機器メーカー様にもお取引が拡大しております。