産業用情報処理向け、OS搭載可能なCPUモジュールです。
「OMAP-L138 Module」は、テキサス・インスツルメンツ社のOMAP-L138を搭載した、小型・省電力のCPUモジュールです。 Linux 2.6.37の他、Android、Windows Embedded、μITRON等の各種OSに対応可能です。 通信・制御用組み込み機器、情報端末等、幅広い用途にお使いいただけます。 【特長】 ○ARM9 + DSP SoC OMAP-L138搭載モジュール ○U-boot/Linux 2.6.37をオンボードのSerial Flash Memoryに書込対応可能 ○LAN、USB、シリアル標準搭載のベースボード完備 ○タッチパネル液晶I/F対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ハードウェア仕様】 ○プロセッサ(マルチコア) →ARM926EJ-S →C674x DSP ○システムクロック →CPUコア:最高456MHz →バス:EMIF 100MHz ○DRAM →種類:DDR2 SDRAM →容量:256Mbyte(DDR2) →バス幅:16bit ○フラッシュメモリ →種類:Serial Memory Flash、外部接続、NOR FLASH →容量:16Mbyte →バス幅:外部接続 16/8bit ○電源電圧 →コア:DC1.0~1.3V →メモリ:DC1.8V(DDR2)、DC3.3V(SERIAL FLASH) →I/O:1.8V or 3.3V ○消費電力 →スタンバイ時:T.B.D mW →動作時:T.B.D mW ○使用温度範囲:0~40℃ ○外形:58×48×t1.6(mm) 10層基板 ○重量:T.B.D. ○インターフェースコネクタ →120pin →140pin ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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有限会社ファイトロニクスは、1991年創業以来、産業機器分野を中心にエレクトロニクス機器の企画、開発、製造をしております。 特に異業種との連携に力を入れており、新しい製品の創造を行っています。 2011年より、製造部門を新しく立ち上げ、商品の企画から設計、製造、検査までの一貫したラインを構築いたしました。 社内で一貫生産できることで品質の向上、コストの削減、納期短縮を図り、お客様に信頼し、喜んでいただけるものづくりを目指し常に挑戦しております。 「Phytronix」とは、エレクトロニクスを地球や人のために役立てるという意味の造語です。 そして、末尾の「x」には、無限の可能性という意味を込めています。 すべてのお客様のお困りごとや要望を真摯に受け止め、ワンストップで問題を解決、そして、お客様に喜びと感動を「無限に」お届けしたい。 そのために、製品作りの上流から下流までのありとあらゆるニーズにお答えできるサービス体制を整え、エレクトロニクス製品作りのワンストップ企業をめざしています。 常にお客様に製品とサービスで満足し、感動していただけるように、新しい技術を追求してまいります。