低コストで廃水処理能力を大幅に向上可能!廃水処理設備を止めることなく増設可能で、処理能力2倍以上でも電力費はそのまま!新設も対応
【増設】 「処理施設の能力不足」や「設置場所が無く増設が困難」といった悩みを AT-BC装置を既設槽上に載せるだけで一発解決!低コストで廃水処理能力を大幅に向上させることができます。活性汚泥法と回転生物接触法の2つの処理法を進化させた廃水処理システムです。 【特長】 ■廃水を止める事無く増設が可能 ■工期は2週間程度 ■既設槽上にAT装置を載せるだけで能力が倍以上に ■設備投資費用は2/3程度で可能 ■処理の能力が倍以上になっても電力費は変わらず ■余剰汚泥も半分以下に ■窒素・リンの除去や脱臭効果にも好適 【新設】 活性汚泥法と回転生物接触法を進化させた廃水処理システムであり、バチルス菌をAT-BC装置(立体回転装置)及び曝気槽内で増殖させる事によりBOD・COD・SS・N-Hex・T-N・T-P等を効率良く除去し、更に悪臭までも除去する画期的なシステムです。 【特長】 ■設置面積2/3程度 ■消費電力2/3程度 ■余剰汚泥2/3程度 ■臭気は大幅に削減 ■窒素・リンの除去や脱臭効果にも好適 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
【工業所有権】 ◎下水の高度処理装置(日本) ◎AT-BC装置及び接触材の製法(日本) ◎網状接触体要素の製造方法及び回転円形網状接触体(日本) ◎AT-BC装置及び接触材の製法(韓国) ◎AT-BC装置及び接触材の製法(米国) ◎廃水処理方法・下水の高度処理、窒素、燐の除去(日本) ◎廃水処理装置(日本) ◎網状接触体要素及び回転円形網状接触体(日本) ◎網状接触体要素及び回転円形網状接触体(インド) ◎網状接触体要素及び回転円形網状接触体(インドネシア) ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
500万~1000万(機械価格)
納期
用途/実績例
【実績一例(廃水処理対象)】 ◎冷凍食品 ◎弁当惣菜製造 ◎豆腐・豆乳・納豆 ◎製糖 ◎和洋菓子・グミ ◎製麺・カップ麺 ◎香辛料 ◎食堂厨房 ◎水産加工 ◎漬物加工 ◎屠場 ◎鳥一次加工 ◎乳製品 ◎シリコンウェハー ◎薬品製造 ◎ローリー洗浄 ◎ゴミ浸出廃液 ◎浄化槽汚泥処理(し尿含む) ◎下水処理 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
詳細情報
-
漬物製造工場様(新設・河川放流) 廃水量:250㎥/日 BOD:1000ppm AT-BC装置30型×1台
-
豆腐製造工場様(新設・河川放流) 廃水量:1200㎥/日 BOD:1200ppm AT-BC装置30型×6台
-
冷凍食品製造工場様(新設・下水放流) 廃水量:120㎥/日 BOD:1800ppm AT-BC装置12C型×1台
-
飲料製造工場様(増設・河川放流) 廃水量:1300㎥/日 BOD:500ppm AT-BC装置30型×3台
-
弁当・惣菜製造工場様(増設・河川放流) 廃水量:600㎥/日 BOD:600ppm AT-BC装置24型×1台(廃水量増加により更に1台増設)
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
地球の水をきれいにする会社 バチルテクノコーポレーション 汚染の原因である各種廃水を清流のようなきれいな水にする事を目標にし、それにチャレンジする精神と情熱を持っている会社です。 弊社技術を活用し使用電力費や産業廃棄物である余剰汚泥を削減する事でCO2を削減し、SDGsの達成に貢献する事を目標としています。 又、公共事業では下水道事業団様と東芝様の共同研究により栃木県の下水処理場で実証実験を行っており、中国の公共下水処理場への導入(約88ヶ所)や、JICAの普及実証事業にも採択されインドの下水処理施設向けパイロットの建設も進んでおり、今後国際社会にも大きく貢献できるグローバルな会社を目指しております。