1台で4種の温度校正が可能なポータブル多機能校正器
4種類のインサート(オイルバス、均熱ブロック、表面温度ブロック、空洞黒体炉)があり、インサートを入れ替えることで、用途にあった現場校正が行えます。
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基本情報
testo Thermator(サーメーター)は、1台で4通りの校正が可能な温度校正器です。試験槽が交換式になっており、オイルバス、均熱ブロック、表面温度ブロック、空洞黒体炉での校正ができます。プローブタイプの浸漬センサ、表面温度センサ、および赤外放射温度計などを校正することができます。校正器としては軽量の12kgなので、現場への持ち込み校正もできます。温度は、-20℃~150℃の温度が設定でき、安定性にも優れています。 デジタル温度計testo 735に温度精度±0.05℃の高精度温度プローブを接続して、基準計として使用することをおすすめします。 <設定範囲> オイルバス:-35~+160℃ 均熱ブロック:-20~+150℃ 表面温度:-20~+150℃ 黒体炉:-20~+150℃ ★「生産性向上設備投資促進税制」により、温度校正器を導入の際には税制優遇が受けられます。詳しくはお問い合わせください。 製品の詳細についても、お気軽にお問い合わせください。TEL.045-476-2288 液体バス -20~
価格帯
納期
用途/実績例
温度校正
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企業情報
株式会社テストーは、ドイツ・Testo の日本法人として1987年に設立されて以来、計測機器を専門に販売してまいりました。テストーグループの本社である Testo は、世界に34の子会社を持ち、その他の地域では代理店ネットワークを有するグローバル企業に成長しました。経営方針として研究開発に特に力を注いでいます。そのため、市場のニーズに対応した新製品が続々リリースされ、幅広い分野において、世界各国で高い評価を受けています。 日本国内では計測器の販売のみならず、サービスセンターを設け、メンテナンスや校正証明書の発行など迅速に対応しています。