【新技術ご紹介】光造形に試作板金をインサートします!
光造形とは液状の紫外線硬化樹脂を紫外線レーザーにより硬化させ、これを積層することで精密な3次元立体形状を作成する技術です。 複雑な形状を一体成形できますので試作製品の検証や量産前のモデルチェックに向いております。 新技術の「インサート光造形」は、光造形の中に試作板金部品をインサートするオリジナルの技術です。 インサート試作型の費用をカットでき、納期短縮も可能です。 難形状品でも是非ご相談ください。 【メリット】 ○金型が必要ない為、インサート型起工の手間が省ける ○納期が短縮できる ○インサート型費がかからないので製造コストが安くなる ○250℃までのリフローが可能(条件によって異なります) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【メリット】 ○金型が必要ない為、インサート型起工の手間が省ける ○納期が短縮できる →インサート板金を支給いただいた場合:一週間程度 →インサート板金から製作の場合:二週間程度 ○インサート型費がかからないので製造コストが安くなる ○250℃までのリフローが可能(条件によって異なります) →基板への実装が可能になる 【デメリット】 ○量産性がない →一度のオーダーで10個程度が最適 ○エポキシ系樹脂のみでの加工対応 ○色の指定ができない ○積層厚0.1mm以下は設備の特性上造形できない ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社プロキオンは、小ロット、短納期対応の試作部品製作会社です。 精巧なクオリティーと最短の納期、生産ラインをフル稼働して短納期をご希望のお客様の期待に応えます。 金属と樹脂の切削、(医療関連部品、カメラ部品、治具部品等)精密試作板金(コネクタ、プリンター等)近年では内視鏡に使用する超微細精密部品なども実績を増やしております。 完成後の製品は三次元測定機や工場顕微鏡を使用し測定いたしますので品質保証体制も万全です。 当社では主に医療機器メーカー様等からご依頼を頂き、内視鏡用の精密加工部品を提供させていただいております。 医療分野における品質マネジメントシステムの世界標準規格である、ISO13485:2003/JIS Q 13485:2005を2017年2月10日に取得致しました。 尚、改訂版であります、ISO13485:2016/JIS Q 13485:2018も2018年9月21日に取得いたしました。 部品メーカーとしてISO13485の認証は必須ではありませんが、自主的な取得により弊社の供給する部品の安全性を証明できるようになりました。