地球環境にやさしい省電力設計のTCPゲートウェイです。
SI-485MBは、シリアルインターフェースを利用したModbus RTU/ASCII プロトコルをイーサネットLAN対応のModbus TCPに双方向変換できるゲートウェイです。 SI-485MBのゲートウェイ処理ファームウェアは、Modbus TCPマスターモードとModbus TCPスレーブモードに対応しており、現在の全てのModbus RTU/ASCIIレジスタとコマンドの変換に対応しています。 ノイズに強く堅牢な金属筐体、広い動作温度範囲とワイド電源入力対応の省電力設計、35mmDINレールや壁掛け用取り付けオプションの充実など、FAやPAの多くのシーンに安心して導入いただける製品です。 【特徴】 ○10Base-T/100Base-TX を自動判定 ○イーサネットLANまたはインターネットへの接続が可能 ○Modbus TCPマスターモードとModbus TCPスレーブモードに対応 ○-25~75℃で使用可能 ○DC5V~DC30Vのワイド入力電源対応の省電力設計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○10Base-T/100Base-TX を自動判定 →イーサネットLANまたはインターネットへの接続が可能 ○Modbus TCPマスターモードとModbus TCPスレーブモードに対応 ○マスターモードは、接続先Modbus IDの範囲別に8個の Modbus TCPスレーブのIPアドレスを登録可能 ○スレーブモードは、最大10台のModbus TCPマスター機器と 同時に接続してアクセスを共有制御 ○スレーブモードのModbus レジスタ自動スキャン機能は マスター要求に対する応答を高速化 ○-25~75℃で使用可能。寒冷地でも安心して採用できる ○DC5V~DC30Vのワイド入力電源対応の省電力設計 ○各種オプションを用意 →35mmDINレール取り付け、壁掛けや磁石取り付けなどに対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社ラインアイは、元積水化学工業株式会社の電子機器開発メンバーがセキスイベンチャー基金からの出資を受けて設立したベンチャー企業です。2000年10月よりセキスイ電子株式会社の電子機器事業は株式会社ラインアイが事業継承しました。使いやすさ重視の小型通信計測器「ラインアイ」シリーズや柔軟なシステム対応力のある通信変換器「SI」シリーズでおなじみいただいているメーカです。