完全閉磁路構造で漏れ磁束が少ない「フェライト系」、大電流・低抵抗・高効率の「メタル系」をラインアップ
当社は「フェライト系」「メタル系」のパワーインダクタを 多数ラインアップしております。 フェライト系の表面実装型チップパワーインタクタ『SHPシリーズ』は、 電源用平滑コイル、DC/DCコンバータ用電源圧変換用パワーインダクタ、 及びノイズ防止用コイルとして開発され、低コスト化・低背型を実現。 完全閉磁路構造により外部への漏れ磁束が少なく、 高B材Ni-Zn系フェライトコアによる高飽和電流に対応しています。 メタル系パワーインダクタ『MCPシリーズ』は 磁性金属粉末による大電流・低抵抗・高効率といった特長を備え、 閉磁路構造で、低コア鳴き・低漏れ磁束を実現しています。 ※各製品の詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
【SHPシリーズ ラインナップ(一部抜粋)】 SHP0420P SHP0520P SHP0730P SHP0735P SHP0745P SHP0760P SHP1035P SHP1045P SHP1055P SHP1235P SHP1245P SHP1255P SHP1260P SHP1280P 【MCPシリーズ ラインナップ(一部抜粋)】 MCP201610/252006 MCP252008/252010 MCP252012 MCP0306/0310 MCP0312 MCP0315 MCP0320 MCP0420/0430 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
東京コイルエンジニアリング株式会社は、ストロボ用昇圧トランス・トリガーコイル等の生産に従事し、創業以来30年余の歴史を刻んで参りました。 この間、カメラ業界の厳しいコスト要求に対応し、ワールドワイドでのシェア80%を確保するに至りました。 私たちは、現在を【第二創業】と位置づけ限りなく発展する【エレクトロニクス】と共存共栄するために、国内はR&Dを中心とした部門を強化させ、更には、コスト競争に打ち勝つために、生産拠点をタイ・ラオス・韓国に置き、一段と厳しくなる市場環境に対応すべく努力しております。 創業以来培ってきた経験とノウハウを生かし、製造品目の拡大、更に進んだ製品づくりをテーマに開発技術陣の充実・品質管理の強化・生産拠点拡大等、日々の努力を重ね、全社員の共通認識として「存在価値のある企業」を目標にベストを尽くします。