可能性を信じ、開拓、挑戦し続ける。それがハガタ屋の理念
抜型は、紙やプラスチック(フィルム)、ゴムや皮革などを打ち抜く刃物のことで、トムソン刃、スェーデン刃、ピナクル刃などと呼ばれることが多く、それらの刃物しかないと多くの人が認識されているのではないでしょうか。 株式会社ハガタ屋の抜型は、日本古来の伝統技術である鍛冶製法と、独自の技術を融合させた「手作りの鍛造火造り抜刃型」を製作します。 ハガタ屋の製造技術を結集して作られた抜型は、手作り刃物でありながら100分の3ミリの精度に対応できる鋭い切れ味と、他の刃物にはない耐久性(刃の硬さHRC63.5:香川県工業技術センター調べ:1999.8)があり、使用中のミス以外刃こぼれが99%ありません。 それほど強靭に、丁寧に職人の手で一つ一つ作り上げているのが自慢です。 使用頻度に伴った再研磨や改造も可能で、海外メーカーの抜型の再研磨などもご相談ください。 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【製品紹介】 ○スーパー繊維用抜型 →スーパー繊維と言われる繊維織物(ケブラー、ダイニーマ、ザイロン、 ベクトラン、トワロン、テクノーラなど)を、従来のプレス裁断設備 そのままで、自由な形に打ち抜き裁断のできる、スーパー繊維用抜型 ○CFRP板(カーボン)用抜型 →CFRPの加工は、抜型で打ち抜けば「あっ」という間に加工でき、 汚水・有毒ガス・高熱・粉塵などの環境問題も解決できる →加工スピードやコストなどを考えれば抜型が最良の選択ではないか ○封筒用抜型 →一回のプレスで、一番上から一番下の紙まで1ミリの誤差なく400枚~ 500枚の紙を打ち抜く切れ味と、数十万枚~150万枚の紙を打ち抜く 耐久性を併せ持った抜型を製作 ○各種システム機械製作 →各種システム機械、油圧、空圧のプレス機械製作を行っており、 現場に合わせた製作も可能 →1台の機械で、サイドマーカーランプ、エアダクト、フォグランプ、 エイミング、ライセンス、フロントエアースポイラーなどの穴を 左右に打ち抜くことができる ●詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
高耐久性 切れ味と評判のJIS・ISO試験片抜刃 素材裁断面の滑らかさで破断し難くゴム試験評価数値が他社抜刃より5-20%高く数値のバラつきが少なくなり素材掃き出し押さえ治具の取り付けは刃による怪我防止にもなり特許・意匠登録が出願されている。世界初のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)成形品を打ち抜く「CFRP板(カーボン)用抜型」や、スーパー繊維と称される、切りにくい繊維織物(ケブラー、ダイニーマ、ザイロン、ベクトラン、トワロン、テクノーラ、アラミドなど)を、従来のプレス裁断設備そのままで打ち抜きできる「スーパー繊維用抜型,歯車形状に抜く抜型刃物」製作が可能であり複数本の特許と意匠登録がなされている。 「封筒用抜型」は一度に400枚~500枚の紙を、一番上から一番下まで1ミリの誤差もなく打抜きが可能 試験片抜刃から高機能繊維抜刃,全ての火造り抜型刃物の御相談をどうぞ。