シンプルな構成で内径φ1.5~170mmまでの加工に対応した内面研削盤
手動機感覚で研削ができる汎用性を備えた内面研削盤です。 T-11JAS は、T-11JAをベースに高剛性主軸、高剛性ロータリドレッサなど装備した内面研削盤。金型部品、ギヤーなどの多品種・中量生産に対応。 T-11JAS-4Sは、ホイールヘッド4-割出(ターレット)仕様機で、上記機種にオプションで装備でき無人連続運転で複数面の高精度加工にお応えします。 【仕様】 ○チャックできる工作物の外径 12~200 φmm ○チャックできる工作物の幅 125 mm ○研削できる工作物の内径 1.5~170 φmm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○手動機感覚で研削ができる汎用性を備えた内面研削盤(T-11JA) ○高剛性主軸、高剛性ロータリドレッサなど装備で、 4割出ターレット装備を可能とした全自動複合研削盤(T-11JAS) 【内面研削盤 チャックタイプの特徴】 ○ワークサイズに応じた機種をラインナップ ○幅広い用途と使いやすさで自動車、家電などの多様なニーズにお応え ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。