2ワークヘッドを搭載し、最大外径260mmまでの歯車の歯面を研削する機械
機械剛性を高めた上で、独自に開発した歯面修整機能を新たに搭載しました。 これにより、初めて加工する歯車であっても、お客様が求める歯面形状を容易に修整することができるため、高精度の歯車を短期間で生産開始することが可能となります。 さらに、2ワークヘッドの採用により非加工時間を大幅に短縮できるため、量産加工に最適なモデルです。 【仕様】 ○研削できる工作物の外径 ~ 260 φmm ○研削できる工作物の幅 ~ 50 φmm 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○JIS1級の高精度加工を実現した歯車研削盤 ○高能率に加え2ワークヘッドを搭載するなど量産加工に最適なモデル ○最大外径260mmまでの歯車の歯面を研削する ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。