ベアリングや自動車部品、コンプレッサ部品の量産加工用
内面研削盤(センタレスタイプ) 「T-11LB」は、最適な研削加工を実現するためにシュー&マグネットチャックタイプ(T-11LB88)および1シュー&2ローラタイプ(T-11LB78)のワーク支持方式を選ぶことができます。 オプションで外径加工にも対応。内径加工と外径加工の各工程を異なる機種で構成するのではなく、1機種で構成する事が可能となり、保守性が向上します。 【仕様】 [T-11LB88] ○ワーク支持方式:2シュー&マグネット ○取付可能な工作物外径:φ12~150mm ○研削可能な工作物の幅:5~40mm ○研削できるR溝寸法:~6mm (オプション旋回ドレス搭載時) [T-11LB78] ○ワーク支持方式:1シュー&2ローラ ○取付可能な工作物外径:φ6~40mm ○研削可能な工作物の幅:5~25mm ○研削できるR溝寸法:~6mm (オプション旋回ドレス搭載時) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○ベストセラー機[T-11LA]の後継機 ○ワークの外径を支持するセンタレス支持方式を採用 ○高能率な加工が可能でワークサイズに応じた機種をラインナップ ○ベアリングや自動車部品、コンプレッサ部品の量産加工に対応 ○外径加工や旋回ドレス装置、主軸スイベルなど、 豊富なオプションでお客様のご要望に対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。