高精度・高能率を実現した立形スクロール加工機です。
TOYO独自技術の切削点一点制御、高剛性主軸(C軸)の採用、X・Y・C軸の低イナーシャ化などでの追従性向上やクーラントの排出を直下式でベッドの熱変形を抑えた構造とあわせてプロファイル精度±2μmの高精度を実現しました。 機内ロボットや水平搬送により低コストでの全自動化を実現しました。 立形構造により設置面積は、約7.5m2とコンパクトサイズです。 【仕様】 ○チャックできる工作物の外径 120 φmm ○X,Y,Z軸移動距離 600× 50× 250 mm ○移動軸(X軸)最大送り速度 30,000 mm/min 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特長】 ○HV・EV用コンプレッサーのスクロール部品加工に特化している ○高精度・高能率を実現した立形スクロール加工機 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。