最大400℃まで蒸気環境試験/ヒートサイクル試験対応
蒸気ボイラーを使用したお客様のご要望通りの、蒸気試験および複合試験(ヒートサイクル試験)を請け負います。200℃までの飽和蒸気と、スチームヒーターを使用し最大400℃まで過熱蒸気の試験が受託可能です。 ■特徴 【400℃までの蒸気試験】 圧力1.6MPa 、最高温度200℃迄の飽和蒸気試験とスチームヒーターを使用し、最大400℃の過熱蒸気試験の実施が可能 【ヒートサイクル試験】 自動制御での、温度変化(蒸気暴露、水での冷却、乾燥工程等)を、設定したヒートサイクル試験も可能です。 【複合試験】 作動耐久試験や温水/浸漬試験、流量測定試験の受託もしております。蒸気暴露やヒートサイクル試験と組み合わせることも可能です。 【試験駆体設計】 試験体に合わせた試験筐体の設計製作も致します。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【蒸気試験実施例】 ■電気部品の蒸気暴露(耐久)試験 ・流体：過熱蒸気 ・圧力：4.8KPa ・温度：158℃ ・時間：158時間連続 ・試験筐体：当社製作 ■機械部品シート材の蒸気暴露(耐久)試験 ・流体：過熱蒸気 ・圧力：0.94MPa ・温度：208℃ ・時間：216時間連続 ・試験筐体：当社製作 ■機械部品の蒸気暴露(耐久)試験 ・流体：飽和蒸気 ・圧力：1.54MPa ・温度：200℃ ・時間：400時間連続 ・試験筐体：客先製作 【よくある質問】 Q 標準で用意している試験BOXはありますか？ A 無償で貸し出せる試験BOXを対象各種用意しています。 ヒートサイクル試験も可能ですか？ 自動制御での、温度変化(蒸気暴露、水での冷却、乾燥工程等)を、設定したヒートサイクル試験も可能です。 その他の複合試験も可能ですか？ ご要望に応じて、作動耐久試験や温水/浸漬試験、流量測定試験の受託もしております。蒸気暴露やヒートサイクル試験と組み合わせることも可能です。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ・機能部品、製品、設備の蒸気試験、ヒートサイクル試験、作動耐久試験など ・安全性の検証、新規製品開発 【実績例】 発電所・プラント向け設備、産業用（部品・機械設備）など 【対象業界】 発電所、食品、医薬、プラント設備、機械、電機など
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企業情報
ハイレベル技術を駆使したバルブの開発・販売先進システムを構築！ 汎用製品のみでなく国内でも取扱いの少ない特殊製品を多数ラインナップしています。またお客様のご要望による仕様変更や新製品開発にも積極的に取り組んでおります。