低~高周波数まで対応できる「コモンモードチョークコイル」
ウルト社の 「WE-ExB」シリーズは、コアに「MnZn」と「NiZn」の2つのフェライトを用いることで、安価なのに低い周波数から高い周波数まで幅広い周波数に対応できる コモンモードチョークコイルです。
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基本情報
ドイツ「ウルト・エレクトロニクス」社の受動部品は、高精度・高効率・高信頼で欧州トップシェア! コモンモードチョークコイルのコアに使われるフェライトは、低周波で効率の良い「MnZn」と 高周波で効率の良い「NiZn」があります。 ウルト社の 「WE-ExB」シリーズは、コア素材として最適な2つの素材を用いることで安価なのに、幅広い周波数に対応できるコモンモードチョークコイルです。 ◆対応周波数:100KHz ~ 100MHz ◆温度範囲 :-40°C ~ +125°C ◆既存の「WE-CMB シリーズ」とピンコンパチ ◆大きさ L:28、W:18.5、H:33
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
・差動の伝送ラインなど
詳細情報
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2種類のフェライト 特性の違う2種類のフェライトで広い範囲の周波数をカバー
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マクニカは、半導体とサイバーセキュリティの事業領域をコアとして、先端テクノロジーを包括的に取り扱う技術商社です。技術サポートなどの付加価値を加えて販売することを主とする半導体事業とネットワーク事業に加え、CPSソリューション事業では、6つのテーマに注力して自社製品・自社サービスの開発・販売を行っており、商社の枠組みを越えてビジネスを拡大しています。