見る・聴く・測る・産業機械の名ドクター!ケータイより小さいコンパクトな振動計
小型振動計『TYPE 3116 / 3116A』は、携帯電話並みのミニサイズ。 産業機械のドクターとしてオプション聴診棒やヘッドホンを接続し、 振動の大きさを高精度で検診。 カルテづくり等の健康管理を手軽に行うことができます。 表示はデータホールド機能により、数値がさらに読みやすくなりました。 【特長】 ■振動の聴診器効果。気になる狭所をピンポイント測定 ■重量130gのコンパクト設計で出張や現場で威力を発揮 ■本体は携帯感覚で片手の操作が可能 ■メモリー内蔵で最大256個のデータを保存可能 ■シリアルインターフェース内蔵、コンピュータでの処理も容易に実現 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 [3116 / 7812B] ■本体:電圧入力 ■検出器:プリアンプ内蔵型 ■型式:7812B ■感度:5.0mV/m/s2 ± 3% at 100Hz ■横感度:5%以下 ■周波数特性:1Hz~8kHz ■定電流電源:DC7V 0.5~4mA ■温度範囲:-10~+60℃ ■寸法:24×50Φ ■重量:約60g [3116A / 7351A] ■本体:チャージ入力 ■検出器:電荷型 ■型式:7351A ■感度:5.0pC/m/s2 ± 3% at 100Hz ■横感度:5%以下 ■周波数特性:1Hz~10kHz ■定電流電源:- ■温度範囲:-10~+110℃(カールケーブル) -10~+150℃(高温用ケーブル) ■寸法:13.8×25Φ ■重量:約32g ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社アコーは1972年に創業し、マイクロホンの製造からスタート、近年では1/8インチマイクロホンの製造に成功しました。また音響計測器メーカーとしてユーザー企業や大学の研究機関との協力により研究開発を重ね、実績を積み上げてきました。この実績を元に1972年には振動計測部門に進出し、現在ではセンサー業界を代表する企業にまで成長しています。また、1976年に開始した海外への販売でも成功を収め、アメリカ、イギリス、ドイツ、韓国、台湾など各国で「センサーのアコー」として高い評価を得ています。アコーの製品は、生活環境での計測を基本に、各種デバイスから建造物、医療向けなど多岐に渡り、品質管理、メンテナンス、制御、研究開発に至るまであらゆる部門で活躍しています。特に近年では、周辺機器やソフトを含めたシステム製品の充実により自動車産業での実績が拡大しているほか、一つの製品からシステム全般まで、お客様のニーズを的確にとらえ、共に成長、発展することを目指しています。また、産業界への貢献はもとより人々の生活の向上、環境の改善に寄与するため、これからも新しい技術の開発に挑戦していきます。