産業用カーボンパイプ製造。量産から少量多品種までフレキシブルに対応可能
理想的な素材として注目を集めるカーボンシャフトの用途は、各種の産業分野に広がり続けています。 宇宙開発を推進するロケット用の構造パイプ、製造ラインや印刷機器のローラー、産業用ラジコンヘリコプターのボディーなど、その特性を活かした製品が続々と開発され、需要も飛躍的に高まっています。 株式会社信濃工業では、クライアントの個別の需要状況に合わせ、量産から少量多品種までフレキシブルに対応する生産体制が確立されています。 【産業用カーボンパイプ】 ○最大径500mm、長さは8mまで製造可能 ○特注から量産まで対応可能 ○自社開発のカーボンシャフト専用機の製造・販売も行っている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【CFRPパイプ規格品ご紹介】 ○内径φ4-外径φ5×800L →肉厚:0.5t →重量:10g±3 →内層:UD →外装:クロス ○内径φ8-外径φ10×1,000L →肉厚:1t →重量:48g±3 →内層:UD →外装:クロス ○内径φ13-外径φ15×1,000L →肉厚:1t →重量:75g±3 →内層:UD →外装:クロス ○内径φ18-外径φ20×1,200L →肉厚:1t →重量:122g±3 →内層:UD →外装:クロス ○内径φ23-外径φ25×1,000L →肉厚:1t →重量:130g±3 →内層:UD →外装:クロス ○内径φ28-外径φ30×1,500L →肉厚:1t →重量:235g±3 →内層:UD →外装:クロス ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【カーボンシャフトの用途】 ○ゴルフクラブ ○フィッシング ○飛行機用ボディー ○ロケット構造用パイプ ○レーシングカー・スポーツカーのパーツ ○バイク用マフラー ○印刷機ローラー ○ラジコンヘリのボディー ○産業用パイプ ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社信濃工業は、昭和47年創業時より「量の日本一、世界一は不可能だけれど、品質の日本一、世界一は努力すれば不可能ではない」という目標を掲げ、常に努力を続けています。 創業直後の最初の成果として、世界の先駆者であった米国のアルディラ社の量産開始からわずか一年後、カーボンシャフトの量産に成功しました。 次いでカーボン材のUD(ユニデレクションクロス)を使用した釣竿も量産に成功し、以後国内大手のメーカー各社に納入を続けております。 現在は、高強度・高精度を求められる工業用の長尺パイプ、大口径パイプ類の製造が軌道に乗っております。 一方で、 これらの製品を製造するための各種マシンエンジニアリングの開発にも鋭意努力を続けております。 現在、信濃工業は、すべて自社製作で製造設備を運営し、またこれらのマシンエンジニアリング各種も国内外の大手メーカー各社に納入しています。 現在カーボンファイバーは技術の先端系から身近なツールに至るまで多くの需要を獲得し、最も重要な工業材料として確固たる地位を築いています。 この技術をもって、さらなる社会発展に貢献すべく、私どもは努力・邁進を続けてまいります。