特殊技術の導入により、難加工材料のダイカットが可能に!!
従来のダイカット技術では加工困難とされていた素材(高硬度フィルム・無機コートフィルム・軟質ゴム・高強度粘着テープ・繊維 等)も、弊社が導入した特殊技術によりダイカット加工が可能になりました。 レーザー加工・切削加工等による課題(コスト・ハンドリング・品位 等)の解決にも貢献できます。
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基本情報
形状加工の極みであるソフトプレス(ダイカット)加工メーカーとして、従来のダイカット技術に新たな特殊加工技術を導入し、打ち抜き時に発生するバリ・ダレ・クラック等の不具合を極力解消することを目標に、日々研究を重ねております。 効率を考慮してダイカットしたい難加工材料の加工について、ご相談を承りますので、お気軽にご連絡願います。
価格帯
納期
用途/実績例
光学部品・接合材(強力粘着テープ等)・各種カバーフィルム・金属箔・軟質材(厚手超低硬度シリコーンゴム・チューブ等)他
詳細情報
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HC-PC(7H) 条件が合わないためクラック発生
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HC-PC(7H) 条件が合えばクラックレス
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およそ60年前、フェルト生地の二次加工品メーカーとして誕生した千代田インテグレ株式会社は、その創業以来、「軟らかい素材をお客様のご要望通りに自在に加工する技術」である『ソフトプレス』を事業の中核として営業活動を展開し、絶えず変化する市場の動向と顧客のニーズに柔軟に対応する中で、「品質」「コスト」「スピード」の全ての面においてその実力を着実に前進進化させてまいりました。 今日においては、コア技術である『ソフトプレス』の水準を世界トップレベルにまで引き上げることに成功し、グローバル企業としての地位を確保できるようになりました。 千代田インテグレは、未来を創造する真のグローバルパーツサプライヤーとして、そのブランドの確立に向け、全社を挙げて邁進中でございます。