機械部品のリユースを実現する環境技術カンパニー、株式会社西野製作所
株式会社西野製作所では、各種金属部品の新品製作に加え最近ニーズが高まっている部品再生加工も取り扱っています。 ここ数年急速に各種の装置、機械機器類の高性能化、高品質精密化が進みましたが、それと同時に経済性を考えた再生加工技術も要求されるようになっています。 西野製作所は特に再生加工技術において定評があり、道内外を問わず大変多くの企業様とお取引をさせていただいております。 【業務内容】 ○各種機械部品製作 ○各種金属部品再生加工 ○溶射加工 ○硬質クロムメッキ ○特殊溶接 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【業務内容】 ○各種機械部品の製作及び修理 →高い技術力と豊富な機械設備を保有し、お客様のニーズにお応え ○溶射加工 →溶射とは、コーティングに用いる材料を加熱・溶射し、部材の表面に 吹き付けて皮膜を形成する表面処理 →あらゆる産業界の機械部品の耐摩耗性処理等として、無くてはならない 表面処理技術 ○硬質クロムメッキ →別名工業用クロムメッキと言い非常に硬いメッキ →HV硬度700~1200の硬さを持ち摩耗係数が小さく非常に滑りが良い →耐摩耗性、耐熱性、潤滑性等に優れている ○特殊溶接 →内径TIG溶接機の設備と技術を平成8年に開発 →最小径はφ35、長さは最大3mまで可能 →溶接ワイヤー線径がφ1.2mmソリットワイヤーの溶材であれば、 全ての金属の肉盛溶接が可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社西野製作所は1971年(昭和46年)北海道室蘭において機械部品の制作会社として創業いたしました。 当初より一般産業機械の製作及び修理を主な業務としておりましたが、需要の高まりに応じ大型加工機を導入、更には再生加工技術にも応用される硬質クロムメッキ・溶射・特殊溶接などの表面改質技術を順次導入してまいりました。 現在においては自社工場内での機械加工から表面改質処理加工まで一貫した生産が可能となり、低価格・短納期での対応が可能となりました。 最近では機械部品のリユースが事業の柱のひとつとなっております。 これは西野製作所が保有する表面処理技術を活用した部品補修・再生加工によって設備全体の長寿命化を目的としております。 リユースを拡大して行くことにより、設備修繕に掛かるコストと廃棄物を同時に削減できると大変ご好評いただいております。 西野製作所の保有する各種の加工技術で経済性や環境負荷の低減など、お客様へのトータルメリットを提案しながら、ニーズの多様化に対応できる製品を提供していきたいと考えております。