レーザ加工なら、従来加工の課題を解決することができます。
『M710A』は、樹脂溶着・はんだ付け・ロウ付け等幅広く活用できるLDダイレクトレーザです。 「部品点数が多い」「塗布工程の管理が大変」「振動による構成部品のダメージ」「はんだごての手入れが必要」、その他従来工法の課題を解決することが可能です。 【特長】 ○コンパクトな一体構造 →LD本体、LDドライブ部、LD冷却部、ペルチェドライブ部を 一体構造とすることでコンパクトなサイズに納めている ○自動機組込みに必要な外部制御機能を装備 →LDのON/OFF、電流設定、電源のON/OFF、アラーム出力、 インターロック入力などを装備 ○豊富な出射光学系 →加工用途に応じて各種出射倍率を選択できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○型式：M710A30／M710A45 [本体] ○レーザ種類：LD laser ○発振形態：CW（連続発振） ○最大定格出力：30W／45W ○発振波長：808nm、976nm／808nm ○冷却方式：Air cooling（空冷） ○電源電圧：AC100V or 240V、50/60Hz ○消費電力：Max. 850VA／Max. 950VA ○動作温度範囲：10℃～30℃ ○外形寸法（W×D×H）：Approx. 430mm×460mm×250mm ○重量：Approx. 25kg [光ファイバ] ○コア径：φ200、400、600μm／φ400、600μm ○ファイバ長：3m [出射光学部] ○出射倍率：Magnification（倍率）1、1.5、2 ○集光径：φ200～1200μm／φ400～1200μm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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納期
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用途／実績例
【用途】 ○小型樹脂成形電子部品の溶着 ○はんだ付 ○ロウ付 ○その他加工のレーザ光源 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
株式会社リョーサンは、半導体、電子部品、電子機器を販売するエレクトロニクス商社です。 創業以来、徹底して顧客志向のビジネスを追求しつづけ、エレクトロニクス業界のコーディネーターとしての役割を果たしています。 リョーサンのもっとも大きな強みは、なんといっても強力な顧客対応力です。 リョーサンはエレクトロニクス商社のなかでも国内外の拠点数がトップクラス。 各国に存在する電機メーカー・電子部品メーカーの生産拠点の傍にあり、国内、海外を問わず、すみやかに双方にマッチしたコーディネートを可能にする体制とサプライチェーン（供給網）を整えています。 また、単に電子部品を仕入れて売る「商社」の枠を超え、高い付加価値を生み出しているのがリョーサンの「開発サポート」と「システム提案力」です。 リョーサンでは、最新技術の動向を把握・分析するだけでなく、メーカー側にも積極的に働きかけ、常に社会が求める新しい付加価値のためにエレクトロニクスの「コーディネーション」を実践しています。